Episode.2
イタリア整形外科学会第1日
SICPRE 2019
建築物一つ一つが美しいシチリア パレルモ。
何気ない風景全てがとても美しい風景でした。
街を歩く間にも見れる建築物と彫刻像は、
街を歩く間にも見れる建築物と彫刻像は、
あまりの美しさで心が洗われるよう…
長い歴史の多様な文化と
生活の痕跡が残るパレルモ
限られた時間の中で見る
最高の風景でした。
イタリアの整形外科学会に出席した9月末
日差しが少し強かったですが、
気温は程よく、晴天に恵まれ
より清々しい気持ちで学会会場に到着。
イタリアの整形外科の専門医だけでなく、
各国の医師と教授が出席しました。
イタリア整形外科会長のコルドバ教授の招待で
イタリア整形外科会長のコルドバ教授の招待で
出席することになったチェ・サンムン院長。
ヨーロッパのお医者さん達と一緒に
ヨーロッパのお医者さん達と一緒に
話し合いながら学会発表前に
緊張した気持ちをを落ち着かせていました。
イタリア整形外科学会1日目、
本格的な学会が始まる前の会場の雰囲気は
とても活気に満ちていました。
学会参加に伴い、長い間会えなかった
学会参加に伴い、長い間会えなかった
知人にも再会し、色んな話を交わして、
学会の発表内容について議論し、
学会の発表内容について議論し、
学会長の真剣な雰囲気に
気持ちも引き締まりました。
学会が始まると外の雰囲気とは180度違い
厳粛とした雰囲気で、真摯な空気感の中
発表が始まりました。
そもそも学会の雰囲気といえば
とても厳格で権威主義的かと思うのですが、
たまに面白い話が交わされ、
たまに面白い話が交わされ、
退屈せずに楽しめる学会となりました。
学会が始まると同時に正面を注視し、
話に耳を傾けて聞いている学会長の人たち。
教授たちの豊富な知識で熾烈に討論する姿。
教授たちの豊富な知識で熾烈に討論する姿。
いつまでも学び、新しい技術にも
耳を傾ける姿勢に感動しました。
ライアン整形外科のチェ・サンムン院長は
今回の学会で胸へ異物を注入した後、
発生する合併症と豊胸再手術をテーマに
発生する合併症と豊胸再手術をテーマに
発表を進行することになりました。
SICPRE2019で発表する前に、受付を済ませ
学会が始まる前にパレルモでの
美味しい昼食をとりに食堂へ向かいました。
パレルモでは昼休みを逃すと大変です…
なぜなら普通の食堂が
11:00～14:30あるいは14:00まで営業で
再び営業再開するのが
19:00以降になるそうです…
食堂で食事を解決するつもりなら
お腹が空く前でも機会がある時に
食事をとらないといけません…
院長もランチタイムに合わせて食堂を訪れ、
院長もランチタイムに合わせて食堂を訪れ、
美味しい食事を楽しむことができました。
シチリアではスーパーマーケットも
昼休みには閉まるのでご注意ください。
イタリアに来たからには
イタリア料理を堪能しなければ…。
最初の料理には
最初の料理には
'トマトのムール貝シチュー'を注文しました。
ムール貝はビタミンAとCが豊富で、
セレニウムという成分が入っているため、
お肌の美容や老化防止に良い食べ物です。
あまりの美味しさに…
いつのまにかムール貝の皮が
山盛りに積もる魔性の料理、
トマトムール貝のシチュー
二番目の料理は「ボンゴレパスタ」。
韓国でもイタリアでも定番メニュー
さっぱりしていて美味しい味付け
「ボンゴレ」はイタリア語で
貝を意味する単語です。
シンプルな料理だけど
シンプルな料理だけど
雰囲気ある食卓を作ってくれる
魔法のような料理 ボンゴレパスタ
イタリアのボンゴレパスタは,
より濃厚で旨みのある味
あっという間に完食しました。
最後の料理は各種海産物を
柔らかく煮込んだ料理
海産物の上にパセリと
オリーブオイルが
よく似合っていて、
とても美味しかったです。
昼食を終えたチェ・サンムン院長は
学会発表をする為に
また学会会場に戻りました。
Episode3もお楽しみに～～
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