こんにちは。
ライアン美容外科 院長チェ・サンムンです。
11月19日(日)東京美容外科 梅田院で、第6回目カウンセリングイベントを開催しました
「鼻」についてのカウンセリング内容は前回記事から^^
今回は、「リフティング」のカウンセリング内容をお届けいたします
こちらの患者様は、お顔全体のたるみを気にしていらっしゃるというご相談でした。
以前他のクリニックでお顔へ脂肪注入のご経験があり、
その際、初めの数回は結果に満足されていましたが、ある時一度に大量の脂肪を注入され
顔がパンパンになり、その後たるんでしまったそうです。
これくらいリフティング出来たら・・と一緒に鏡を見ながら
ご本人の希望を伺い、あくまで自然な範囲でのリフティングをおすすめしました。
もちろんご希望に合わせてリフティングをすることも出来るのですが、
大切なのは、お顔全体のバランスです
法令線や気になっているたるみについては上にひきあがったとしても
つっぱりや全体のバランスが崩れてしまってはいけませんからね^^
たるみ改善におすすめした施術は、
ウルセラです。
ウルセラとは?
ウルセラは、アメリカで生まれたたるみ改善の超音波マシンです。
今までは手術でしか治療ができなかった皮膚の奥(スマス筋膜)まで
手術での切開なしにウルセラの照射で本格的なリフトアップが望める治療です。
超音波は、皮膚の内側だけに作用するので、
肌表面に赤みや腫れなどのダウンタイムや副作用が少ないのが特徴です。
もちろん、ウルセラを照射さえすれば良いというわけではありません。
今の患者様のお顔状態を確認し、最も効果的な方法で照射する為には
相当の技術と経験が必要です。
私自身、日本へ出張しウルセラの技術講習会を行ったり、
これまでにも数多くの患者様の治療を行ってきました。
たるみでお悩みの方には、是非一度試していただきたい治療のひとつです
二つ目のお悩みは、「まぶたのたるみ」についてです。
ご要望としては、左右のまぶたの二重幅が違うので、バランス良くまぶたを引き上げながら
二重幅も少し自然に広げたいとのこと。
目元を拝見すると、年齢に伴うまぶたの緩みが見受けられましたので
上眼瞼皮膚切除をおすすめしました。
「上眼瞼(じょうがんけん)皮膚切除」とは?
漢字が並んで読みづらいかもしれませんね
簡単にお伝えすると、上まぶたの緩んだ部分(たるみ)を切りとる、という方法です。
まゆげの下のラインに沿って皮膚を切って綺麗に縫い合わせます。
こうすることで、まぶたの緩んだ部分(たるみ)は
上にスッキリと引き上げられられ、若々しくパッチリとした目元になります。
その他、ご本人のお悩みに沿った治療の提案をさせていただいたところ、
後日、ライアンへご予約の連絡をいただきました
日本から韓国まで、遠い中
足をお運びいただき本当にありがとうございます。
冬の韓国は大変寒くなっております~
年末年始、韓国にいらっしゃる際は、温かくしてお越しくださいね^^
ライアン美容外科で、お待ちしております。
ライアン整形外科 院長チェ・サンムン
日本人看護師&スタッフが常勤しています
ライアンへ到着後、カウンセリング・オペ・お見送りまで日本人職員がケアいたします
安心してご来院くださいませ。
ライアン美容外科
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