お読み頂きありがとうございます。
乳がん発見遍歴、腫瘍サイズ、詳しい術歴等はプロフィールへGO!!
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再び韓国にいます。
リビングルーム。
テレビほとんど見ないのにもったいない空間です。
掃除が大変なだけ。
ハートで隠してるのはS氏が昇進時にもらった植木。
枯れてます。捨てたい
さて母の友人が喉頭がんになったことは何度か書きました。
初期だったため抗がん剤治療、手術はなし。
放射線治療のみを終え、現在元気にしています。
そして今年7月、今度は母の別の友達が乳がんに罹患しました。
と言ってもその時は既に手術も抗がん剤治療も終わっていたそうです。
心配かけるからと全て済んでから連絡するつもりだったと
トリポジで抗がん剤、手術、ホルモン治療のフルコース
現在も髪の毛はなくウィッグ生活ですが
この暑い夏、ウィッグかぶって外出して
家に帰ってきた時に外す爽快感が最高だそうです
明るくて素敵です
母は私が乳がんに罹患したことを以前から伝えており
私が告知時から浸潤か非浸潤かに関わらず大きさにも関わらず
全摘しか考えてなかったことも言っていたらしく
「Kanaちゃんのおかげで全く迷わず全摘したのよ。お礼言っといてね」
と言っていたそうです。
さらには、元々しこりのようなものを自覚して
定期的に検査を受けていたけど良性と言われ続け
でも母から私のことを聞いていたのでどうしても気になり
違う病院に行って、がんが判明したそうです。
まさに自分の体を自分で守ったということですね。
喉頭がん、乳がんの方、そして肺がんで亡くなった母の親友
全員母の同年代。
日本人の2人に1人が癌になると言われていますが
ちょっと周りに多過ぎて
母も明日は我が身と構えています
で、嫌なことは続くもので先日
母より一回り年下のお友達が血液のがんであることがわかったそうです
近所に住む、ここ10年くらいで仲良くなった方
うちに色々持ってきてくれたりするので
私も何度か挨拶したことがあります。
まだ詳しいことは聞いてません。
母「私の周り、全員がんだわ…」
と言っています。
本当に、いつ、何があるか分かりません
病気だけじゃなく、自然災害然り、事故然り。
だからといって自堕落にならず
いい意味で、自分のやりたいことを全部やる、今すぐやる
自分が納得できるような、満足できるような毎日を送ることが
大事なんだなと改めて思います。
もう夏服には飽きまして
秋服取り入れたい日々
私たちにはお気に入りじゃない服を着てる時間なんてないのだ
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
