お読み頂きありがとうございます。
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メッセージで質問を頂いたのですが
もしかしたら他の方のお役にも立てるかもしれないので
ブログにも残しておこうと思います。
「子宮頸がんのワクチンをどのタイミングで受けたのか」
というご質問です。
以下プロフィールに書いてある
子宮頸がん前がん状態との戦歴の前半部分ですが
2018.10 子宮頸がん検診で
細胞診 ASC-H(高度病変疑い)
組織診 軽度異形成
HPVハイリスク型2種類感染
2019 3ヶ月に1度都内有名クリニックに通院
HPVハイリスク型1種類感染
細胞診NILM(異常なし)～ASC-US（軽度病変疑い）を繰り返す
組織診 毎度軽度異形成
と書いていますが
この都内有名クリニックに通院時、2019年に
| ＨＰＶ１６型・１８型に加え、尖圭コンジローマの原因となる ＨＰＶ６型・１１型を予防する効果のあるガーダシルを3回接種しました。 |
このクリニック初診時に保険が効かないタイプの
広範囲のHPVが調べられる検査を受けたのですが
この時にハイリスク1型しか出なかったので
受ける決意をしました。
その後乳癌でお世話になった総合病院の婦人科で 2020年にHPV検査をした際も、 都内有名クリニックでの検査時と同様 同じハイリスク1型のみ保持していました。 質問主さまは 「HPVに感染した後は効果が期待できないようで、受けるか悩んでいます。」 とのことでした。 その通りです。 私も悩みました。 ただHPVの1つの型に感染してる状態で 他のハイリスク3型を予防できるのであれば |
接種する価値はあると思い、私は受けました。
ただ、
・たまたま今回検出されなかっただけで他の型も既に保持している。
・今後絶対に性交渉をしない。
または性交渉をする特定のパートナーがHPVワクチンを受けている。
等の場合はあえて受ける必要はないかと思います。
1つめの方は、予想でしか考えられないことですが。
自費ですからね。安心代といえば安心代ですが
高いのは確かです。
私の過去記事を読んでくださったみたいで
不安なお気持ちよくわかります。
私も当時はGoogleだけがお友達、
1日20時間は検索に命かけてました。
でも、結局出来ることって限られているんですよね。
信頼できる、そして通いやすい病院（←これ大事）を見つけ
できればたまにセカンドオピニオン的に違う病院でも検査することで
客観的に自分を安心、納得させる証拠を集めること。
これが最良かと思います。
私は今メインで通っているレディースクリニックの女医さんに
初めて会ったとき
「大丈夫～死なないから～」
と笑顔で言ってもらったときから
この医師が好きで信頼しています（笑）
定期検査、毎回死刑宣告をされに行くようでしんどいですが
共にがんばりましょう。
Bikkeのパン来た！！
今回は低糖質くるみ食パンとくるみロールです。
本当にBikkeのパンはクオリティが高すぎて
毎回感動です。
Bikkeのおかげで街中のおいしそうなパン屋の前を通っても
おいしそう。でもBikkeあるし♡
というマインドになります。
添加物も少なめなので
そっち系気にする方でも入りやすいパン屋さんです。
糖質制限パン屋さんはまだまだ少ないので
頑張って欲しくて勝手に宣伝しています。
Bikkeがなくなったら本当に困る。
送料無料のセットがお得。
冷凍なので持ちます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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