昨夜、習慣になってきた夕食後の登山時(登山ではないけど)
10人くらいの若者の集団とすれ違いました。
坂道を下っていた時です。
下から団体がゆっくり上がって来ました。
イヤホンしてるからよく聞こえなかったけど、叫んでる人もいれば歌ってる人もいて、
正直最初は、暗いしコンタクトもしてなかったから
障害のある方々の団体かな?とも思ったのですが
いくら引率の方がいたとしてもこんな時間に、しかもこんな時期にこんなところ歩いてるわけないし
何人かがタバコを吸っていたので
酒に酔った若者たちだとわかりました。
こいつら正気か、と思いました。
女の子も何人かいました。
どこで飲んできたかわかりませんし、
彼らがあのあとどこに行ったのかわかりません。
最近バズってたこのツイートを思いました。
イタリアではコロナで医師100人が亡くなったそうです。
こんなやつらが感染したとして
こんなやつらが限りある病院に入院し限りあるベッドを使い限りある医療を享受する
何より、こんなやつらが、昼夜なく文字通り死と隣り合わせで戦ってくれている医療従事者の方々の負担をさらに増やすのかと思うと
怒りを通り越して無の境地になりました
坂道を2往復するので、もう一度登ったとき、彼らはベンチに並んで座って写真を撮っていました。
彼らの中にはご両親、またはそのご両親と同居してる人もいるでしょう。
きっと何を言ってもその努力だけが無駄になるので、わかってほしいとか1ミリも思いません。
ただただ、関わりたくない。
だから、そっちもこっちの世界に関わってこないでほしい。
最近の人生のテーマは、いかにこういう人たちと関わないよう、うまくミュートして生きるか。