告知前日。
ここまで、
カテゴリー3→カテゴリー4→カテゴリー3か4か...
と、違う医師に違う見立てをされ、一喜一憂してきました。
必死にマンモトームをした人の中での良性と悪性のパーセンテージ調べたり。
(ちなみにこれの答えは、どんなにネットと本調べても、カテゴリー別の癌の確率と同じことしか書いてなかったです)
覚悟をすべく、自分がおそらく乳がんであるだろうという理由を書き出したり
(言われてみればの自覚症状。あとでまとめて書こうと思います)
引き続き書籍を読んだり、ブログを読んだり、日本の病院の乳がん手術件数を調べたり
一方でどこかで違うと信じ、
乳がんじゃなかったら美容院に行ってトリートメントとヘッドスパして、気になっていたバッグも買ってしまおう。
こんなに悩まされて、それくらいご褒美あげてもいい、と考えたり。
youtubeではひたすら犬猫動画みてました。
前日は、仕事から帰ってきて、現実逃避するようにテレビを見ながらダラダラ過ごし、遅くにお風呂にはいりました。
が、ベッドに入ってさあ寝ようというとき、突然不安に襲われ、涙が止まらなくなりました。
まさに嗚咽。
犬と一緒に寝たのですが、犬に顔くっつけながら泣いたので、犬に大洪水。犬、大迷惑。顔をプルプルされました。
翌朝起きたときは、ものもらいばりに目が大変なことになっていました...
この日は仕事が休みだったので、午前中は目を冷やしながらぼーっとしてました。
もちろん時間は普通にせまってくるので、なんとかBBクリームだけ塗って髪をとかし、家をでました。