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【韓国ドラマ大辞典】おすすめ韓国ドラマのあらすじやランキングなど

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悲しき恋歌(かなしきこいうた)は韓国のMBCで2005年1月5日から
3月17日まで放送されたテレビドラマです。
全20話です。

日本では、日本語吹き替え版が2005年4月27日からBSフジで、
4月30日からフジテレビ地上波で放送されていました。
また7月17日からはノーカット日本語字幕版がフジテレビ721で
放送されました。

一人のある青年が盲目の幼なじみの彼女と再会するが、
彼女はアメリカに行くことになってしまいます。
恋人である彼女と二人だけの結婚式を挙げ、彼女は旅立ちます。

青年は、ギタリストを目指すが、試験を受けられなくなってしまいます。
そんな時あの幼なじみの彼女と劇的な再会を果たします。

だが彼女は、青年の友人の恋人となっていました。
ここから四角関係の恋愛ドラマが始まりました。

準ヒロインのチャ・ファジョン役を演じたキム・ヨンジュは、
ミス韓国出身の美女です。

また、当初はソン・スンホンをキャストに入れる予定だったが兵役逃れが発覚し
即入隊したため代役を立てました。





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『ガラスの靴』(がらすのくつ)は、ソウル放送(SBS)で2002年3月2日から
同年7月28日まで毎週土曜日・日曜日に放送された連続テレビドラマです。

韓国ドラマの重要なテーマである「離散家庭」「交通事故」「記憶喪失」
「難病」などのキーワードが充実した作品で、ベトナムを始めとして
アジア諸国でかなりの高視聴率をあげました。
全40話です。

テヒは父と母が自分の命と引き換えに産んだ妹ユニと貧しいながらも
幸せに暮らしていたが、その父も交通事故で他界、父を結婚反対で
勘当した祖父のもとに身を寄せることになりました。

ところがその道中、テヒが少し目を離していた隙にユニも交通事故にあい、
行方知らずとなります。





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がんばれ!クムスンは、韓国文化放送(MBC)で2005年2月14日から
同年9月30日まで毎週月曜日から金曜日に放送された連続テレビドラマです。
全163話で、最高視聴率は40.1%です。

シングルマザー、クムスンを中心としたホームドラマです。
主演のハン・ヘジンはこの作品で2005年MBC演技大賞「最優秀演技賞」を
受賞しました。
題名は韓国の歌手・ヒョンイン(玄仁)のトロットに由来します。

主人公のナ・クムスンは20歳。
幼い頃に両親を亡くし祖母と二人で暮らしています。
明るく前向きで努力家の彼女の夢は美容師になることです。

しかし懸命の努力も実らずいつも美容師の試験に落ちてしまいます。
そんななかで従妹のクマの実家が営む下宿屋に下宿している
大学生ノ・ジョンワンとたった一夜の過ちで妊娠してしまいます。

結婚を決意したクムスンとジョンワンであったがジョンワンの両親に
猛反対されてしまいます。
紆余曲折を経て両親は折れ、同居を条件に晴れてジョンワンと
結婚することが出来るのだが数日後、ジョンワンは迷子になった
クムスンのもとに向かう途中で交通事故で死んでしまいます。

ジョンワンが死んだことでクムスンを家から出そうとする義父母であったが
行き場のないクムスンはジョンワンの実家で子供を生んで
育てることを決心します。





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コッチは、2000年に大韓民国のKBSで放送された
テレビドラマです。
全50話で、1975年の韓国を舞台としたドラマです。

天涯孤独となった少女コッチは、
叔父であるジュンテの家に引き取られることになりました。

学校の教師をしているジュンテには、
次男で警察官のヒョンテと野蛮で喧嘩っ早い三男の
ミョンテがいました。

3人の兄弟の身に降りかかる様々な事件、
そして家族の絆が、少女・コッチの目を通して
綴られてゆきます。





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『ごめん、愛してる』(ごめん あいしてる、ミアナダ サランハンダ)は、
韓国KBSより2004年11月8日~2004年12月28日に渡って放送された
テレビドラマです。

全16回。韓国での通称は「ミサ」です。
韓国では最高視聴率27.6%を記録する話題作となりました。

余命幾ばくもない中、復讐だけに身をささげた男の前に現れたひとりの少女。
彼らを取り巻く恋模様が複雑に絡み合う中、呪われた出生と運命の
めぐり合わせで彩られる物語です。

幼い頃韓国からオーストラリアへ養子に出されたが養父母の家を抜け出し、
その後ストリート・チルドレンとして野生児のように育ったムヒョク。

"貧しさのため、仕方なく自分を養子に出した"母親を思いながら、
自身も生きていくため詐欺まがいなことをしつつ恋人ジヨンと肩を寄せて
暮らしていました。

しかし、その幸せも長くは続かず、ジヨンはマフィアといつの間にか婚約をし、
ムヒョクの元を離れました。

一方、韓国のトップスター、ユンとミンジュがドラマの海外ロケで
メルボルンを訪れていました。
ユンの幼馴染で彼のスタイリストのウンチェも同行しており、
ユンを想うウンチェは複雑な思いを胸に秘めながら撮影に臨んでいました。

どんなに好きでも見つめることしかできない彼に、いつか告白しようと
じっと待ち続けているウンチェ。
しかし、ユンの視線の先にあったのは、プレイガールのミンジュでした。

それを知ったウンチェは、ユンのためにも一緒に帰国できないと、
ひとりホテルを出てしまうが、そこで旅行者を狙った強盗に合い、
身包みを剥がされてしまいます。





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愛の群像(あいのぐんぞう)(原題は「私たちは本当に愛したのだろうか」の意)は、1999年1月27日から6月25日にかけて大韓民国のMBCで放送されたテレビドラマ。

全44回。日本ではスカイパーフェクTV!やBS-i などで放送。ペ・ヨンジュン主演。

キャスト

カン・ジェホ(ペ・ヨンジュン)
イ・シニョン(キム・ヘス)
チェ・ヒョンス(ユンソナ)
ソン・ギルジン(イ・ジェリョン)
チョン・ジンスク(キム・ヨンエ)
イ・ビョングク(チュ・ヒョン)
チェ・ヘジャ(ユン・ヨジュン)
パク・ソック(パク・サンミン)
カン・ジェヨン(イ・ナヨン)

スタッフ

脚本:ノ・ヒギョン
監督:パク・ジョン






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噂のチル姫は、韓国放送公社(KBS)で2006年4月1日から
同年12月31日まで毎週土曜日・日曜日に放送された
連続テレビドラマです。
全80話です。

80年代、ナ・ヤンパルはトクチル・ソルチル・ミチルの娘ばかり
三人を持つ韓国陸軍の一等軍曹でした。
四番目の子は男の子をと望んでいたが、またしても娘を出産しました。

失望したヤンパルは子作り終了の意を含めジョンチルと名づけます。
20年後、長女トクチルは専業主婦に、次女ソルチルは父の意向に従い
韓国陸軍中尉に、ミチルは看護婦になっていました。

そしてジョンチルは次姉ソルチルと同じく陸軍士官学校入学のため
勉学の日々を送っています。

ヤンパルは退役後も娘達に厳しい軍事的養育を施し、
近所の人々はナ家の四姉妹を「噂のチル姫」と呼んでいました。





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『英雄時代』(えいゆうじだい)は、2004年7月5日から2005年3月1日にかけて
韓国のMBCで放送されたテレビドラマです。全70話。

韓国政財界が政治資金疑惑で揺れる中、韓国屈指の財閥である
世紀グループにも検察の捜査が及び、連日厳しい取調べを受ける
チョン・サグク会長がグループの行く末を案じて、自社ビル18階の執務室から
飛び降り自殺しました。

彼の葬儀に集まった人々は、今日の財閥の基礎を築いた創業者
チョン・テサンを回顧し、チョン・テサンが通り抜けてきた時代を思い浮かべます。

作品の後半に入ったところで、視聴率の低迷と作品の制作を巡って
制作側と俳優側との間に深刻な対立が生じ、撮影が立ち行かなくなりました。

制作側は俳優側に謝罪して、予定を切り上げ70回で早期終映することで
決着しました。

しかし最終回が近づくにつれ視聴率が上向き20%を超える回もあったため、
視聴率20%を超えれば早期終了をしないという約束を破ったことに対する
謝罪を求めて俳優達が撮影拒否を起こす手前まで行ったが
MBC側が謝罪して決着しました。

韓国近代史の微妙な政治状況を描写する作品であり、政府からの何らかの
圧力があったのではないかとの噂も出ました。

支配者としての日本の理不尽さ、朝鮮人民軍の不気味さを演出しています。
また、朴大統領とケネディ大統領との会談など、重要な歴史については
当時の記録写真、記録フィルムを作品中に挿入し、
歴史を思い起こさせる演出があります。





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私の名前はキム・サムスンは、韓国文化放送(MBC)で
2005年6月1日から7月21日まで放送されたテレビドラマです。
全16話。

韓国では、最終回の視聴率が50.5%を記録しました。
原作はインターネット小説です。
ラブコメディー。

主人公キム・サムスン(漢字:金三洵)(金三洵であり金三順ではない、
改名届の本名の欄に金三洵と書くシーンがある)は、
フランス留学経験を持つ30歳、太めの独身パティシエです。

しかし、クリスマスイブに3年間付き合っていた彼氏(ミン・ヒョヌ)に
浮気され、フラれ、勤め先もクビになります。

失恋のショックから泣いていたところを、生意気な青年実業家
ヒョン・ジンホンに出会います。
ひょんなことから、サムスンの作ったケーキを食べたジノンは、
自らが経営するレストラン「ボナ・ペティ」に彼女を雇います。

しかし、サムスンの亡くなった父が借金の保証人になっていたことが
発覚し、自宅が抵当に取られる危機に遭遇します。
同じく、母親から勧められるお見合いを断固として拒否したい
ジノンと利害関係が一致し、「5千万ウォン」と引き換えに、
犬猿の仲であったジノンと契約恋愛をすることに…。





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『太王四神記』(たいおうしじんき)は、
2007年9月11日から12月5日まで韓国のMBCで
放送された韓国ドラマです。

放送は毎週水・木曜日の21時55分から(KST)で、
HD放送、5.1chサラウンド放送でした。

宿命の星の下に生まれたタムドク(ペ・ヨンジュン)が
幾多の苦難を乗り越えて、後に高句麗中興の祖といわれる
第19代国王の広開土王となっていく姿を描く
ファンタジー時代劇です。

映画並みの巨額の予算をかけ、コンピュータグラフィックスを
多用するなど韓国ドラマとしては異例の作品で、
同じMBCの時代劇で高句麗建国の祖を描いた
『朱蒙 - チュモン -』に比べはるかにファンタジー色の
強い作品となっています。

監督は、ドラマ『砂時計』のキム・ジョンハク。
主演のペ・ヨンジュンにとっては『冬のソナタ』以来5年ぶりの
テレビドラマとなりました。
日本の作曲家・久石譲が音楽監督を務めました。

当初は2007年5月からMBCで放送開始の予定だったが
制作上の問題から放送が延期されました。

また当初は百済の阿莘王役としてソン・イルグクが
出演するはずでした。
ちなみに韓国放送時の『太王四神記』の裏番組は
ソン・イルグク主演のドラマでした。





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