皆さま、こんばんは～
またまた西日本に台風が来てます🌀
現在、暴風警報、大雨警報が出ていますが……
日傘がいるほどの晴天
なんじゃこりゃーーー
さて、まだ残っている扶蘇山城の続きをご紹介
竪穴建物跡資料館をじっくり見た後、扶蘇山城を再開します🎵
少し歩くと、扶蘇山城の中腹に半月楼が見えてきます。
いいお天気🎵
扶蘇山の中腹に位置する楼閣。
扶余の町が一望できます
少し霞んでいますが、もっと天気が良い日……と言うか、PM2.5が飛んでなければ、川の向こう側まではっきり見えるそうです。
相変わらず、この青(緑)が韓国の色ですね～。
朝鮮時代は王宮に関する建物にしか使えなかった色ですね
そして、中腹から頂上付近まで一気に上ると～
見えてきます
こちらは泗沘楼。
同じく楼閣です。
中腹よりももっと眺めが良いです🎵
この高さまでくると、眼下の白馬江がはっきり見えますね☺️
この景色を眺めながら、百済時代からお酒を楽しんでいたのでしょうね～
さっ、頂上まできましたが、急に下りとなります✋
下りを少し進むと、扶蘇山城で一番有名と言っても過言ではない、ここに到着✋
百花亭。
百済が滅亡の際、宮廷女官だった女性、3000人余りが近くの落花岩から白馬江に身を投げて、死を持って貞操を守ったと言われています。
その彼女たちを追慕するために建てられた百花亭。
内側の天井には清純無垢の象徴で、極楽浄土に咲くと言われている蓮の絵が描かれています
しかし、この高さから身を投げても、命は落とさないなぁ～、と思われる事でしょう。
その通り✋
高さ的には、さほどびっくりするほどの高さではございません。
ではなぜ多くの人が命を落としたか？
と言いますと……
セウォル号沈没事故でも、多くの修学旅行生が命を落としたのは、殆どの人が泳げず、溺れて亡くなったと言われています。
殆どの学校にプールがある国って、日本だけだそうです
確かに、衛生面考えたら、海外は怖いですね
韓国では、セウォル号沈没事故以降、市民プールを借りて、水泳の授業を入れていっているそうです。
そんなこんなで、このメインを見たあとは、あれに乗ってみましたよ～🎵
それは次回、紹介しま～す
飛び飛びの紹介ですが、本日もお付き合い頂き、ありがとうございました
