皆さま、こんばんは~照れ

今日は天気が良かったので、おうちの大掃除しました🎵

お風呂場&脱衣所。
いつもハヌルが最後にお風呂に入るので、真っ裸のまま、お風呂掃除しています笑笑笑

けど、細かい部分が出来ていないので、今日は気合い入れて、3時間コースで隅々まで掃除しましたよガクリ

まぁ、家族が喜んで気持ち良く入ってくれたので、頑張った甲斐がありましたウインク



さてさて、公州旅の続きです。

公山城→公州クッパの後です。
公山城を背中にして……



クルリと振り向くと、世界遺産都市と書かれたモニュメントが道路の中央にあります目




その後ろには公州のシンボルのトンネル。
これ、何か分かりますか~?
これから紹介しますが、公州が熊津として栄えた事が分かった大切な遺跡をモチーフにしたものですニコニコ


はいパー
この方もいますね~🎵





模様や色、組み立て方までそっくりに作っていますキラキラ
それを見に行くため、移動ですパー


先程のトンネルをくぐると、一気にひと気が無くなります汗
特に歩いている人は殆どいません。





王陵橋を渡り、ひたすらまっすぐですパー




公州市の遺跡が集まっている場所は、大きく分けて2箇所。
公山城がある場所と、今向かっている、熊津百済歴史館、宋山里古墳群、公州国立博物館がある場所です。
ハヌル的にはバスターミナルも含めて、全て歩いて回れる範囲です。
バスに自信がなくても、公州の有名所は行けますよパー




公山城から熊津百済歴史館方面は、ほぼ一本道。
分かりやすいです。
少しなだらかな登り坂ですが、疲れている帰りは下りなので、楽でしたよ🎵




はいパー見えてきました目
茶色の看板は、史跡の案内。
たくさん書いてますね~おんぷ



はい、とっても分かりやすい、目立つ、綺麗な、整備されている建家が見えてきます。
ここにも、世界遺産都市のモニュメントがありましたパー




公山城→公州クッパ、の後はココ。



熊津百済歴史館



ハヌルが10年前に来たときは、こんな建物はありませんでした。
それもそのはず。
こちらは2013年に開館した歴史館です。




規模は大きくありませんが、さすが日本と交流があった百済時代だけあって、全て日本語説明が書かれていましたグッド!
やっぱり、それが楽……とはならず汗
日本語があるので、隅々まで読んでしまい、時間がより一層かかるという苦笑



殆ど、このような写真や絵があるパネルだけです。




この方が百済第25代王、武寧王。
公州市が一躍有名な史跡都市になったのは、この武寧王陵が発見されたからですおねがい
ただ発見されたのではなく、盗掘に会わないで、ほぼ当時のまま発見されたので、百済時代を知る、貴重な資料として、大変注目されたのですGOOD



この歴史館は、古墳を見に行く前の、ちょっとした豆知識、時代背景を教えてくれるので、是非一番最初に行って欲しいですパー



子供にも楽しめるように、アニメーションやクイズなどもあり、家族連れや遠足の子供たちもたくさんいましたキラキラ




武寧王は人質として日本に連れてこられる母親が、途中の島で産んだとされていて、その場所が、九州の北部にある、加唐島(かからじま)で、そこに今でも産まれた場所を祭っているそうです↓↓↓




武寧王の生涯を紹介したパネルや、百済時代の流れを説明したパネルなど、流れが分かりやすく説明されています。




この熊津百済歴史館からスタートし、次々と繋がるような流れになっていますので、かなり歩く距離がありますえっ・・・




そして2015年、ユネスコ世界遺産に登録されましたおねがい




公州で有名なタル(お面)の紹介もありました。





さぁ~、熊津百済歴史館でちょっと勉強して、動線通りに歩いて行くと、次は………


実際の武寧王が眠っている陵、武寧王陵もある古墳群、宋山里古墳群に続きます‼️








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