皆さま、こんばんは~照れ

昨日、一日中食べ続けてせいか、とても胃が重いガクリ

なので今日は食べ物から離れて……

健康的に、ソウル登山の紹介ですウインク

ハヌル、山登りが好きですおねがい
高いところが好きと言うことではなく、汗をかきながら、頑張って登った所で見える景色がとても気持ち良くて大好きですラブ

日本では一人登山はしたことありませんが、ソウルには近くに手軽に登れる山がたくさんあるので、紅葉シーズンの11月は登山かハイキング、遠足など一人で行ってますイエーイ


結構、興味のある方もいるようですが、一人では不安、どこから行けばいいか分からない、などの理由で諦める方もいるようですが、ハヌルが行ってるソウルの山は、初心者向けですので、時間がある方は、チャレンジしてみて下さいウインク


今回紹介するのは、清渓山(チョンゲサン)
ソウルのど真ん中を流れる川は、清渓川(チョンゲチョン)……

何か、関係があるのか……

よく分かりませんが、確かにこの山のふもと近くから、清渓川が始まっていますね目




では、山登りの旅、スタートですウインク

清渓山は300m~600m級の山々が峰となって連なった連山の中の1つです。

高さだけを見ると簡単な山ですが、それに騙されてはいけません汗

高低を繰り返して頂上に行く山(距離が長い)もあれば、ストレートに登れる山もあります。

また、階段が多い山や、岩が多い山などがあり、個々人で得意不得意があります。

ハヌル、高低が繰り返されるのは問題ありませんが、段差が違う階段が続くのは苦手ですガクリ


この清渓山は、ほどほどの階段量で、高低はあまり繰り返さず、素直に登って行く感じの山ですので、初心者向けと言えますねウインク


余談ですが、清渓山は昔、青龍が山から天に上ったと言う伝説があり、別名、青龍山とも呼ばれているそうで、風水地理学的にお隣の冠岳山を白虎と呼び、「左青龍右白虎」と言われ、ソウルを守る名山と言われているそうです好



今回、一部工事のため通行できませんでしたが、行き方がいろいろあるので問題ございませんパー





まずは、新盆唐線の「清渓山入口」駅からスタートですグッド!
2011年にできた綺麗な駅です。
ほぼ、登山目的の方々ばかりですウインク



駅の②番出口を出ます。



出るとこんな感じ。




大きな道路があります。




右の高速道路の塀と平行に、まっすぐ歩きます。
この日は日曜日だったので、多くの登山客がおり、迷うことはありませんでしたウインク




韓国では、年配の方々の娯楽として、登山は大人気。
日本は数年前から山ガールと呼ばれる、女性たちが、登山ファッションを楽しみながら、登山も楽しむ、と言うのが人気ですが、韓国では、なかなか若い方や女性だけで来ている人は見かけませんね~苦笑




ま~っすぐ歩くと、5分ほどで右手に遺跡らしきものが見えます。
ここを左に曲がると……




「清渓山 」と書かれた刻石が見えます目



この石の右側の道を行くと、お手洗いがありますパー
ここ綺麗なので、すましておくといいですよ~。駅は混んでますからね汗



その向こう側は、先程の高速道路に下をくぐれるトンネルがあります。



このトンネルの中では、野菜が売られています。山頂で食べるための食材を買う人もいましたね~ニコニコ




ここを抜けると……




登山品のお店が、ずら~っと並んでおりますびっくり



BLACK YAKを右に曲がると……
急に登山者がたくさん見えますニコニコ



朝こら何も食べてこなかったので、ここでおでんを1本食べました。
お腹が空いていたせいか、とっても美味しかったなぁ~おねがい
そして、山頂で食べるご飯も調達して、いざ出発ですウインク




まだ左右にお店が続きます。




道の舗装がなくなる辺りに、地図の看板があります。
一応、写メしておきますグッド!




本格的にスタートですイエーイ




都会のゴミやバイ菌を持ち込まないように、靴裏をエアーで掃除しますグッド!




この辺りは、まだまだ人がいっぱいですね~ニコニコ
そして紅葉もきれいですおねがい



今日はここまでパー
スタートが11時。
往復3時間弱(頂上でご飯30分込み)
登りが1時間半、ご飯が30分、下りが45分くらいです。

普段なら何て事ない山ですが、スニーカーで行ったので、途中えらいことになってしまいましたよガクリガクリガクリ







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