慶州旅行記がしばらく続きますひらめき電球
 
今回は⑦10ウォンパンと東宮と月池編です音譜

 

慶州旅行⑥飛び出すハートはこちら下矢印

10ウォンパン

夜の瞻星台(チョムソンデ)を見た後

 

瞻星台の抹茶デザートのお店(⑥参照)

閉まっていて・・・泣

 

代わりにではないけど

慶州名物の10원빵(10ウォンパン)

食べてみることにしました凝視

 

日本でも10円パンとして

流行っているらしいですね音譜

 

瞻星台の近くの10ウォンパンのお店

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1つ3000ウォンだったかなはてなマーク

 

中に伸びるチーズが入った

パリパリした大判焼きみたいな感じです凝視

 

 

10ウォンの裏(こっちが表かな?)には

多宝塔が刻まれていますコイン

 

多宝塔は慶州の仏国寺の国宝の塔ひらめき電球

 

だから慶州名物の10ウォンパンなのですねはてなマーク凝視

 

10ウォンの裏(表?)の柄

今まで気にした事もなかったですが

去年観光通訳案内士の勉強をして

初めて知りました驚き

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左から

コイン10ウォン 다보탑(多宝塔)

コイン50ウォン 벼 이삭(稲穂)

コイン100ウォン 이순신(イスンシン)

コイン500ウォン 학(鶴)

 

10ウォンパン、こんなニュースも出てきましたダッシュ

 

10ウォンパン

けっこうお腹いっぱいになりますよだれ

 

10ウォンパンを食べた後は・・・

 

 

慶州で行ってみたかったところ⑤

東宮と月池

瞻星台(チョムソンデ)から歩いて行けそうだけど

歩くと少し遠そうなので車移動車

 

入場は21:30までなので

急いで行くと

 

駐車場に入る車がずらーっと並んでいる驚き

 

それでもスムーズに流れていて

10分くらいで駐車場に入れましたダッシュ

 

駐車場は無料ひらめき電球

 

入場料は

大人 3000ウォン

小学生 1000ウォン

 

동궁과 월지

東宮と月池

 

東宮(トングン)と月池(ウォルチ)は新羅時代の離宮跡です。
他の付属建物とともに王子が居住する場所として使用され、国の慶事があるときや貴賓をもてなすときにここで宴会を行ったといわれています。
その後、新羅が滅亡して高麗と朝鮮となり、ここが廃墟となると、文人墨客が池を見て「華やかだった宮殿は見る影もなく、雁と鴨だけが飛んでくる」と詩を吟じ、雁鴨池(アナプチ)と呼ばれるようになりました。そして、1980年代に月池という文字が刻まれた土器の破片が発掘され、この場所が元々「月の映る池」という意味の「月池」と呼ばれたという事実が確認されたことから、雁鴨池という名称が「東宮と月池」に変わりました。(韓国観光公社ホームページより)

 

ここも世界文化遺産の一部ですひらめき電球

 

ライトアップが映える名所なので

夜に人がいっぱいです飛び出すハート飛び出すハート

 

どこが映えスポットかなはてなマーク

写真を撮りながら池の周りを回りますカメラ

 

ここも映え~乙女のトキメキ

 

池に反射する建物が映え~乙女のトキメキ

 

しろくま登場飛び出すハート

 

 

池を1周した辺りが一番映える気がします乙女のトキメキ

 

建物は新羅時代のものではなく

復元されたものですひらめき電球

 

1周して入口付近に戻ってくると

お土産屋があって

ミニチュア瞻星台に惹かれましたが

韓国人夫の反対で買えませんでした・・・泣

 

外では光る風船みたいなものを売っていて

手に持っている小さい子がたくさんいましたハートのバルーン

 

駐車場の横には蓮もたくさん飛び出すハート

 

東宮と月池

とても素敵な場所でした音譜

 

夜は人が多いけどおすすめです乙女のトキメキ

 

これで1日目がやっと終了です凝視

 

 

次回につづく飛び出すハート

 

 

ではよい一日を

좋은 하루 보내세요流れ星