ミュージカルチェーザレ 破壊の創造者

2023年1月24日 18時~ 明治座

原作:惣領冬実

脚本・作詞:荻田浩一

演出:小山ゆうな

作曲・音楽監督:島健

出演

チェーザレ:中川晃教
ミゲル:橘ケンチ(EXILE)
アンジェロ:赤澤遼太郎

ダンテ:藤岡正明
ロレンツォ:今拓哉

ジュリア―ノ:岡幸二郎
ロドリーゴ:別所哲也

リアーリオ:丘山晴己
ハインリッヒ7世:横山だいすけ

ジョヴァンニ:鍵本輝
ドラギニャッツォ:本田礼生
ロベルト:健人

アンリ:稲垣成弥

ランディーノ:武岡淳一

石井雅登 植木達也 大久保祝臣 小原悠輝 後藤光葵 高山裕生 中島大介 溝口雄大 矢木俊也 山川大智 渡部又吁 安里唯 小野田真子 篠崎未伶雅 平川はる香 横関咲栄 (五十音順)

もう、折り返しかな?そんな中遅ればせながら楽しんできました。

出演者多くてそれぞれ語ると時間あっても足りなさそう。

あっきーは、安定の歌ウマでした。今回の作品って宝塚でも演じられるような雰囲気。男性出演者がメインどころを抑えていることや、ソロは主人公チェーザレがダントツ多いし・・・。

だいすけお兄さんはワンポイントで出てくるだけでソロ曲がもったいないですね。

出演者多いから仕方ないとしても・・・。別所さん、岡さん、今さんの、3人のハモリはしびれました。

藤岡さんも迫力ですよね。レオ君の役、よく理解してなくて、前半インパクト薄いなと思っていたら、後半だったんですね。

ムジカラに出ていた小原くんやpococha配信のみっきーさんもプチソロあったり結構目立つところに出ていてご活躍でした。

チェーザレの時代をきちんと理解してから観ていないので、ちょっと理解不足もあるかもしれないけど、悲しいシーンもありつつ、前向きな感じでよかったかも。

EXILEの橘さん、パフォーマーとのことだから、ダンス封印しないで、そちらや芝居が良いかもね。

ほかのシーンは気にならなかったのですが、、学生の喧嘩シーンの曲が、なんとなく運動会の音楽のような感じで、曲と動きが、私には違和感に感じてしまいました。

楽し気な音楽だったので、喧嘩にはあわなかったような。まぁ、私の個人的感想ですので(笑)

赤澤くん、めちゃ可愛かったですね。ずっと見ていられる。

次は別キャストチームでもう一度行きます。木戸くん早く見たいかも。

今日はソワレだったので、時間的にお弁当注文しました。

前回歌妖曲の時、お茶無でしたが、今回はお茶がありました。やっぱりお茶は欲しいですよね。