ジキルとハイド
2018年3月3日 17時~ 東京国際フォーラムC
原作 R・L・スティーヴンソン
音楽 フランク・ワイルドホーン
脚本・詞 レスリー・ブリカッス
演出 山田和也
上演台本・詞 髙平哲郎

出演:石丸幹二 笹本玲奈 宮澤エマ 田代万里生
   畠中洋 花王おさむ 福井貴一 宮川浩 阿部裕 川口竜也
   松之木天辺 塩田朋子
   麻田キョウヤ 川島大典 杉山有大 安福毅
   折井理子 七瀬りりこ 真記子 三木麻衣子 美麗 森実友紀
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初日観てきました。
今回エマがエマちゃんというのが最初あれ?なんて思いつつ、安定の石丸さんですね。
今回のパンフに今までのキャストが書いてあるのですが、私は鹿賀さんがラストというので慌ててみてからなので2007年から見ています。
この作品日本で上演され17年だそうで、カーテンコールでフランクワイルドホーンさんもご挨拶であと17年は続けたいとご挨拶されていました。

玲奈ちゃん役替わりで、今回からルーシーへ。産後間もないのに、見事に復活。
しかも、この役、布少な目なのに、スタイル戻っているし、歌も凄い!
復活が早いですね。

TENTHの時に万里生君を見かけたら金髪だったのに、普通に黒髪でひげを蓄えていて変貌にびっくり。

アンサンブルさんもご活躍で、今回も新聞配達のキョウヤさん。川口さんサベージ伯爵。殺され方も見事!
川島さんの薬剤師役とか、杉山くんソロとかみんな見せ場もあるし、
全員のハーモニーすごい!歌本当に厚みがありました。

指揮は塩田さんですが、これからラカージュでは??ということでパンフには指揮者に2名の名前が。
ラカージュまで塩田さんなのかな。


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