息子の歯のこと | *3人暮らし*

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何気ない日々の出来事を書いています。
当たり前の日常こそ幸せであることを忘れない為に。
夫と息子と3人暮らし。
42歳の時に保険適用で二人目不妊治療をしましたが授かれず。
体質改善しながら日々頑張っております。






昨年末に土壇場で
キャンセルした息子の歯科矯正。

放置すること4ヶ月。


その後
かかりつけの歯科医院へ
クリーニングに行ってきた。

クリーニングが終わる頃
お母さんちょっと…と呼び出された。

「息子さんが
矯正しよっかなあと言ってますよ」

「え?そうなんですか?」

確かに最近ちょっとだけ
そんな風なことを言ってたこともあったけど
本気じゃないと思ってた私。

紹介していただいた
矯正歯科を土壇場でキャンセルした話をし
本人のやる気が大事と思って
様子を見てましたと言う話をした。

先生は本人の気持ちが傾いてる
今がチャンスだし
やはり子供のうちから矯正した方がいいと。




ということで先日
矯正歯科に再び相談に行ってきた。

歯科衛生士さんに事情を説明し
本人が納得してから決めたい
ということを話してから先生とお話。

前回は先生が一方的に私に話して
しかもちょっと横柄な態度だったのが
私は気に入らなかったんだけど
今回は息子にも分かるように話してくれた。

息子もうんうんと頷きながら
一生懸命聞いていたので
先生も優しく説明してくれたのかな。




前回は本人を置き去りに
先生と私の会話になっていたことが
息子は嫌だったのかもしれない。

実際矯正をするのは息子。

息子本人が納得しなければならない
ということに全く気付いてなかった私は
親として失格だと思った。

幼稚園児ならまだしも
8歳の息子には自分で選ぶ権利が十分ある。

しかも息子は
周りの同い年の子と比べると
中身が大人だと思うので尚更かもしれない。

息子も少しずつ
大人に近付いてると最近よく思うし。

話が逸れた…。





息子が心配しているのは痛みと見た目

痛みは個人差がある。
装着して最初は痛がる子もいるが
みんな数日で慣れる。

ワイヤーは歯の裏にくるので
見た目は前からはほとんど見えないタイプ
になりそう。

ただ、下に装着する場合は
大きく口を開ければどうしても見えやすい。

上と下と同時に開始することはないが
上をしばらく装着してから
下も装着することもある。

上は取り外し出来るタイプで
毎晩保護者がネジを回す。
下は多分固定式タイプ。

どうしても器具が本人に合わなければ
違う方法も考える。

痛みが原因で途中でやめてしまった子は
今のところいない。

第一期で終わる可能性もある。

大人になってからの矯正は
期間は短いが痛みが強いし
戻りがあることが多い。

子供のうちの矯正は
期間が長くなってしまうが
成長を利用するので戻りがない
痛みも少ない。

とにかく検査をしてみないと
どんな器具になるかは分からない。





そんな内容だった。

息子は話を聞いて納得した様子だったので
帰りの車の中で
どうしよっか?と息子に聞いてみると
「うーん、まだ迷ってる」

なかなか手強い…。

でもこのままだと
私とそっくりな歯並びになりそう
ということが分かり
それは息子は嫌らしく
少しずつ矯正に気持ちが傾いてる感じかな。


*今日やったこと*

・息子と公園

・コナン映画鑑賞(アマプラ)

・YouTubeでヨガ

・お灸


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