いまから11年前の2002年にカプコンから発売されたホラーアドベンチャー、PS2用ソフト「クロックタワー3」

兄が友人から借りてきて私も一緒にプレイしましたが、二年くらい前にまたやりたくなって購入しました。

主人公はサラサラなストレートボブの美少女アリッサ・ハミルトン。
普通の美少女だったはずの彼女、実は今作の敵である魔のモノを退治する宿命を背負ったルーダーだったのです。

このゲーム、ステージのボス戦以外は戦うことができません。
アリッサちゃんを執拗にストーキングしてくる魔のモノの配下達から逃げたり隠れたりするのが基本で、持っている反撃アイテムといえば綺麗な小瓶に入った聖水だけ。
でもこれも相手を怯ませるくらいしか効果がありません。
アリッサちゃん逃げて!超逃げて!

今回の事件の黒幕であるアリッサちゃんのおじいちゃん、ディックを始めとする魔のモノの配下たち。非常に残虐で人を殺めることを楽しむ異常性を持つ変態集団です。

女児を滅多打ちにして喜ぶハンマー男、貧しいながらも仲良く暮らす親子を騙しドラム缶で溶かす硫酸男、歴代ルーダー達を屠ってきた斧男、沢山の人々を拷問にかけた拷問兄妹…。

なかでも闇の紳士、ディックは孫のアリッサちゃんを溺愛する余り、一体化して永遠に一緒に在りたいとか言い出す重度の変態で、己の祖先である残虐公・バロウズ公爵の魂と同化する時と、最終決戦の辺りでアリッサちゃんにデレっと笑いかける時のムービーは寒気がします。

私はプレイ中、アリッサちゃん!一緒に逃げよう!ついてきて!(`・ω・´)キリッ!みたいな気持ちでコントローラー握ってました。笑

私の主観にまみれた感想でしたが、興味の出た方はプレイしてみてくださいね。