KATO[7007-4] DF200形50番台 | Persimmon's Cafe

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(2018.5.1開店)

コキ200形を増備した時……
 
実は型式の違う200形までも……
 
 
 
KATO DF200形50番台
 
はい、JR貨物機ということで。
見てしまったら導入即決してしまいましたσ(^_^;)
 
当鉄道で3機目のディーゼル機関車。
電気機関車は鬼の様に増やしておきながらディーゼル機は殆ど手を出していませんでしたので貨車がこれだけ増えれば非電化路線の貨物列車も面白いなと思い配備してみました。
 
元々DF200自体が北海道の機関車という事で私自身馴染みがなく無関心だったのですが、昨年北海道出張で釧路貨物駅付近をレンタカーで横切った時に遠目に初めて目にして印象に残っていたのでした。
 
釧路貨物駅
全てDF200形牽引で行き来するのでしょう
 
最近では愛知機関区にもDF200形は配備され本州でも活躍し出し九州に於いてはプレミアム列車ななつ星の牽引機にも抜擢され脚光を浴びてます。
 
出張時は実機の撮影は出来ませんでしたが、目にしたその姿はEF210形のデーゼル版の様に見え赤ベースのカラーも相まってヨーロッパの機関車みたいにも感じましたね。
それもそのはずで、EF210形が先行で開発されたDF200形をベースにした所が幾つかありますのでどっちが似たかと言えばEF210形が似たのかも。
 
実車は1992年に試作機901号機が製造され、北海道で様々なテストが繰り返され1994年より量産化されました。
北海道の旅客特急列車と貨物列車の足並みを揃えるために開発された高性能機関車であり、それまで活躍してきたDD51形を沙汰してしまった、人によっては嫌いな方もいるかもしれません。
私もその口でした。
 
プロトタイプの世界から901号機
 
さて、前置きは長くなりましたが
整備前
 
パーツはナンバープレート、手摺り、解放テコ、ナックルカプラー、ホイッスル。
 
で、気が付いたのですがこのホイッスル。
 
実車はホイッスルカバーが装着されている筈なのですがカバーのない素の状態なのです。
これでは特徴である耐寒・耐雪増備にならないですよね。
KATOさんは分かってるのでしょうか。。。
仕方ないので別注で合いそうなものを頼み到着待ち。
それ以外は滞りなく完了です。
 
104号機を選択
 
当たり前ですが架線がなくてもリアル。
車両限界いっぱいまで使った屋根と大きな鎧戸、実物ならV12気筒1800馬力のデーゼルエンジンを2機搭載しているなど迫力を感じますね。
 
貨物列車で活躍をしてもらいましょう(^^)
 

 
 

 

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