当鉄道初のステンレス製電車の入線です。
211系の長野色は元々は湘南色の211系で関東圏内て活躍してきた最後の国鉄車両。
民営化後にE233系等の登場によりに余剰車両が信州方面の115系と入れ替わる形で信州地区にやってきました。
長野県内を中心に活躍していて中央東線では高尾駅まで顔を出し、私も仕事先で良く乗る馴染み深い車輌です。
この211系3000番台はKATOから発売しておりヨ◯゛バシで安目に売っていたのでポイントを使い更に安価購入してしまいました(;´Д`A
実は同じ中央線で過去に走っていたスカ色の115系800番台とかなり悩んだのですが、輝くステンレス車に今回は軍配が上がりました。
いずれ115系の追加もありましょうけど(^^;)
211系の長野色のブルーが鮮やかです。
さて、久しぶりの電車。
する事はシール貼りです。
KATOの説明書では全面のシールは窓の上から貼る事を指定されますが、貼った後にかなり違和感が出ると思いボディを分解して全面窓の裏に貼る事にしてみました。
で、試行錯誤しながら下の様に分解出来ました。
殺風景なロングシートですな( ̄▽ ̄;)
左側に列車番号を貼り付けます
1530Mとしました
1530Mは松本12:32発小渕沢13:43着の上り普通列車です。
理由は特に無く…あえて言えば小海線の起点である小渕沢駅で接続とかw
導光線の先に普通マークを貼り付けました
いい感じです
クモハ211、クハ211とも全く同じ要領です。
という感じで211系の長野色が配備となりました。
篠ノ井線、中央東線を各駅に止まりながら、EF64やEH200が牽引する貨物列車を横目に走るという最近の光景が見れるという感じになりました。