スイングは、素振りの再現と言われいます。よって、素振りの段階で良いスイングができていなければ、ボールを撃っても上手く飛びません。
まず、自宅で素振りを行いましょう。そして前後左右からスマホのビデオカメラで自分のスイングを撮影して、プロのスイングと比較してみましょう。
素振り用のマットも購入しましょう。ドライバー以外のクラブであれば、スイングした時のヘッドがマットに擦れる音で、調子がわかるようになります。
「ザッ」という音ならOKですが、「ドン！」という音がする時は、手首が解けて、ハンドファーストが崩れています。この状態でいくら撃っても、分厚い当たりにはなりません。
とにかく毎日振ることです。そして、「こう振れば、良いあたりが出来る気がする」という時だけ、練習場で撃って確認してみましょう。
自宅で素振りをしているだけなら、お金はかかりません。
ゴルフはお金がかかるスポーツです。練習場の利用費もばかになりません。まずは自宅でしっかり素振りをしましょう。
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