1941年12月8日 太平洋戦争が始まる4年前に誕生した私です

男子誕生を願っていた時代のこと 

次女に生まれた私は さぞかし祖父母や父母をがっかりさせたのではないかしら? 

 

と思いきや 

 

父方の祖母(母方の祖母は私2才の時亡くなっているので記憶にない)

 

母に告げていたという言葉が 今更ながら有難く幸せに思う

 

ことば「この子は福を持って生まれた子だから大切に育てるように」である。

 

困った時の神頼みのように 

ホンワカ嬉しいお言葉を思い出しながら

 アラ!もはや後期高齢者ではないか。か。か。

 

久し振りに38℃発熱に数日間悩まされた。

 

祖母が残してくれた言葉を思っている時に YouTubeから流れて来た歌に感動 

平成4年 中島みゆき作詞作曲 「誕生」でした。 

 

何度も何度も聞きながら 腎臓を守るためには投薬もなく ひたすら眠っているうちに風邪そのものはおおよそ改善されたように感じます。

「誕生」の歌詞は普遍的に思えて大好きです。

 

本日4月中旬並みの陽気も手伝ったのでしょう。

お花の水やりをしました 元気なミニパンジーと 超ミニミニ濃い紫スミレが気持ちよさそうでした。

 

ヤマボウシの実を初めて食べた日に娘が買ってくれました

2度の降雪に負けなかった

 

このプランターで受け継いで生きようとする花が2種類あります

面白い事には ただ水やりだけを望んでいるようなんです

放っておいて貰いたいとの意思表示よろしく このスミレ 

沢山の種が殆ど芽を出してプランターにところ狭く繁茂する

決して間引きはしない 運が悪ければ葉が~~~

赤と黒の縞々の毛虫に瞬間にやられることもある

背丈が1センチでも花を咲かせたりもする

 

もう一つの花はペチュニアです 放っておいてお楽しみ