第二次世界大戦の始まりと終結に関心がありながら、終戦当時小3であった自分には乏しい体験しかなく、

もっと知りたくて見に行った映画です。

(下図は昭和20年8月15日にラジオ放送された玉音放送の一部分です。全文を入館者全員に配られました)


郊外に向かって乗車時間が20分の駅近くにある「イオン」で見ました。

このところパソコンのことでいろいろとありました。

28日やっと手続きも整った午後に見に行ったのですが、疲れからか天候に影響されてか風邪気味か、或いは自律神経のバランスが持ちこたえられなかったのか、

2時間半映画館の椅子に居ましたら、体全体が固まったようになって、終わってからもすぐには立てない程。

館外に出て動き始めてからの発汗は異常??。


とても重い重い映画でした。

滅多に入らない映画館でしたから音がバンバンと響いてストレス満点を更に越えたのかも知れません。

帰りかねて、その翌日は何にも役立たずの身。


31日、どうにかあの重さから大分解放された感じがいたします。

あんなに疲れたのに、今では見ておいて良かったの感想です。


::前回見た映画は「エデイット・ピアフ」でした。

 あれは何年前の事かしら?。

 5年以上は充分に過ぎている。

あの時はまだ少しは若かったし、ピアフの人生の物語に歌もあって今回のような妙な疲れはなかった。

まあ、内容とか質とかが違いますけどね。


(ノ_・。) もう映画館にも行かれなくなったのでしょう。