一年間と言う時間の何と速いこと カリンの実

手が届かないばっかりに毎年眺めるだけのカリン



ご近所のキウリが塀の外側にみずみずしく成った

花つきですよ。一番おいしい食べごろかしらん。


::今日は安倍首相のあいさつで「非核三原則の堅持」を聞いた。

 6日広島の平和記念式典挨拶では聞かれなかったことでした。


::朝日テレビの終戦特別スペシャル”原爆70年目の真実”を見損な

 った。

 なぜ広島、長崎に投下したのか? についての検証報道番組だったのですが。

ま、真実なんて引き出すことは所詮不可能なのかも。

謎の多いままで移り変わるものなのかも知れない。


::今夜8時からBS日テレで映画 父親たちの星条旗 ”戦争を終わらせた1枚の写真、その真実”

「硫黄島」2部作 2週連続放送 第一弾”アメリカから見た硫黄島”

を見てみる。



::2015年8月6日読売新聞13ページの意見広告欄に!安保法制が「戦争法案」ですって?!の文字に目が止まった。


公益財団法人国家基本問題研究所の広告が出ていました。

理事長 桜井良子

副理事長 田久保忠衛

役員 37名


入会案内に、志を共有し、日本を変えていくために、広く会員を募集しております。とある。


「・・・・・・いま、アジア太平洋の安定を維持してきた米国が、軍事費を大幅に削減する一方で、中国が巨大な軍事力で周辺諸国を脅かしています.。彼らは東シナ海と南シナ海の大半を自国領だと主張し、国際法を無視して「力による現状変更」を強行しています。東シナ海では共同開発の日中合意を破り、海洋プラットホームを急遽拡大しています。

これが軍事転用されると、キューバ危機の再来ともなりかねません。

政府与党は遠慮がちにしか中国の脅威を語りませんでした。一部野党や市民団体を名乗る安保法制反対勢力は、国民のリスク軽減を語らず、憲法違反とのレッテルさえ貼っています。国会における党利党略は日本の国力を削ぎ、悪辣な国を喜ばせるだけです。

一日も早く安保法制を実現し、日本の生存を担保すべきです」。

以上


もともと映画を好きでない私でしたから、「硫黄島」は途中から見るのを辞めました。映画は映画なのだわ。