無言館 


8月17日~19日の2泊で長野県上田市の辺りをコツコツと歩いてきました。

事の決まりは仕事でチョイ旅の娘婿さんの一言で決まりました。


イ)行きたくてまだ行かれなかった「無言館」がある。

ロ)40代半ば頃に行った「信濃デッサン館」がある。

ハ)忘れたけど信州の鎌倉別所温泉の経験もある。


娘との公共乗り物の2人旅でもあるし、未経験の所でないことと信濃新幹線で往復すれば上田は近い。


17日日曜日午前9時52分発の乗車券指定席券を買ってくれていましたから、

早めに新宿構内で待ち合わせをし、東京駅をゆっくりとブラブラすることから始まった旅でした。


::東京駅構内の広さには驚きでした。

地下街のお土産店街で迷子になったら携帯しあう。

携帯電話が無ければぶらぶらできる所ではない。


開店2周年記念という駅弁やさんの人だかりと、全国各地からの駅弁の種類の多さもすごい。

入口人間の私は直ぐに米沢牛のお弁当に決めた。

娘は同じ米沢黒和牛のひき肉弁当。買って貰う。

年寄りにはかなり難儀な東京駅でした。


::お弁当を食べかねて着いた上田でした。

乗っている時間は1時間半??。

16日の宿はどこも満員でした。17日にビジネスホテルの個室が4つ開いていたと言う盛況。

個室で正解でした。行動計画を立てようとする娘はタブレット何とかいうものまで持参している。

初めての土地だから計画が必要なのでした。


先ず荷物を預かって貰ってから市内散歩に出る。

真田藩の城下町の雰囲気は残っていた。

車やバスでは見逃しそうなお蔵や老舗の構えを楽しんでいるうちに

上田市役所を通り過ぎ、



    枝垂れ桑の木



        実




::あと人頑張りで真田城。外堀があって大木の百日紅の木が数本、ピンクに染まっている。


励まされたり褒められたりされながらも、婿さん推薦の手作りパン屋さんの所に寄ることはもうムリ。

先ずタクシーが通らない。頼りにならない。

電話で読んでみたところ待機のタクシーは1台もないとの返事だった。田舎だなあ。

バス停があった。少し待ってみたけど、そういえばバスも見かけない。

時刻表の脇に「日曜日運休」とあった。



バス停の近くに直径15cm程の芙蓉が咲いていたのでした。

ひと休みの甲斐があったのです。


▼市内循環バスの日曜運休とは?????。

市役所行きのみの循環バスなの???。▼

経費倹約の市政なのかしらん。足は自家用車しかない日曜日。

こうなればうだうだと一歩ずつ歩くしかない。

途中に美味しい湧水があったりして、水の神様に「アン」をしたりで元気を奮い起こして目的地に着いた。


お薦めのそこは店自体が舞台の感じがした。

古い家並みの古い酒屋さんの一部を借りているらしく、窓枠が額縁のように見える庭の景色に救われた。

赤松と黒松が一本ずつ、苔の生えた石灯篭。

そこが無ければ疲れすぎて応える物は無かった


ホテルに帰る途中に「池波正太郎記念館??」で帰り支度をしている感じのお兄さんに頼んでみましたら、簡単にタクシーが迎えに来てくれた。

助かった一つの思い出です。


なかなか進みませんねえ。