今朝 胸躍った朝顔です 7・9

35年前のことですが、この家に住むかも知れなかったお家です。

レンガの壁を爽やかに使っている。


::いただいた手紙の整理に取り掛かってから何日が過ぎたのでしょう。

一応目を通してからでないとバッサリとは捨てきれない私がいて。

早朝の目覚めが悪くない時に、少しずつ読んでいるのですが、今朝はぐっと思いのこもる友人からの手紙数通を読みました。


昭和30年6月23日発信の葉書が5円。

戦後5年目です。

平成14年6月現在の葉書は52円です。


「良い天気。道路では牛が通る。バスが通る。人間が通る。キャンデーやが通る。

その中でボンヤリしているのは自分だけでは?

「朝から「倉田百三」の「青春をいかに生きるか」なんて本を少し読んでみた。「何が真であるか偽りであるかの意識、何が美しいか醜いかの感覚の鈍感な者があったら誰しも低級な人間と評するだろう」


「早く来い来い夏休み」M子さんと3人で映画を見たりなど楽しみにして待っています」

「夏休みが待ち遠しくて待ち遠しくてたまらない」と書いてあった。


ワープロやパソコンなどがない時代の手紙は一字一字手書きですから、ぐっとその頃の様子が親しく甦ります。


父や母、6歳年下の弟や、妹の手紙にも胸を打たれる。

今更ながら一人遠地に旅立たせた私のことを心配してくれている。


::そう言えば、公団住宅に18回目に当たった団地に住んでいた頃の事でした。

東京生まれ育ちの方が、いつも話したい感じで見られていましたところ、1才の娘と遊んでいた公園で捕まってしまい、少しだけの応答で


「随分遠い所から出てきたのねえ。集団就職で出てきたの?」と聞かれました。

その後その方から徹底的に逃げていました。


その方は中学のクラスメイト男子が日比谷高校に進学、東大に合格、、、、、、、、など、自分とどのような関わりがあったのか分かりにくいモジャモジャを言って去りました。