夢うつつのたわごと-プレゼント

公孫樹の幹をよく見ると 12・13


この頃友達に会うことが多くなった。

都心に出たくない私を思って郊外まで来て下さる傾向にあります。感謝しています。

家にこもりがちな短い冬日を過ごしていた私に、春が来たような気がします。

だれもかれもが「不安症候群」になっている気持ちが伝わってきます。

あまりにも多い不安材料が転がっているせいかも知れません。

どうにもならないことかも知れませんが、黙ってツイテイク、我慢することはやめて、ああだのこうだの言いたい放題に話している方が健全で居られる。

古い友達はみんなが仲間です。


女友だちと話していると、驚くようなご苦労をしてきたり、今していたりいろいろな運命の途上にある。

金婚を終えた者の中でも、一度ならず離婚を考えた事があるのです。

私もその一人。

「ここまでやってこられたのは子どものおかげ、子はかすがいというけれど本当だわ。子どもが育ち上がった時には一気に老いた古畳も動かしようがない」とか

「男は高齢になるほどうるさくなる気がする。手がかかる。威張る」等々。

男性嫌いになってしまう。

二枚舌を持たない我が仲間の不器用さ。

そこまで解っていても、男を上手く持ち上げることの嫌いな人ばかりです。

あと、幾年生きられるのか分らないけど

一日一日気分良く我を通して生きたい。

出来損ないの自分を愛しもうと思いたい