夢うつつのたわごと-五箇山にて

五箇山菅沼集落で唯一の喫茶店10・初


窓から見えた民家、奥に鳥居があります。

60分の自由時間も、僅かに残っている花を

見ている間に、時計の早回しのようでした。

この日の五箇山は暑かった。

何かがありそうな店構えに飛び込んで正解

思わずアイスコーヒーと言って坐り込む私。


平家落人の末裔の娘さんから、そろりと運ばれたお盆の中に、お手製の可愛いクッキーが3つ添えられてありました。

風も空気も窓から見える景色も昔に見えて、しばしの憩いを得ました。

「そろりの娘さん」も、村から外に出たことが無いような感じがしました。

ほっそりして、いかにも、たおやかでした。

霜降り肉を削りたいメタボの私と対照的で、恥ずかしい思いがいたしました。