夢うつつのたわごと-高齢者

おばあさんを励まして咲いた 11・5


数年前の11月半ばの沖縄では咲いているのが当たり前のようなカトレヤが近隣で目に入った。

昨日は1年振りで3人の高齢者が昼食を共に集まった。

さまざまな事情でなかなか会えないでいた、先の短いおばあさんたちには重い事情が増えるばかり。

★お国は重大な問題を抱え込んでいる。

 我々個の問題もお国に負けなさそう。


私自身はバンバンザイの元気婆さんではないだけのことと思っている。お疲ればあさん。

体重が30キロに満たないこともあると言う友が1番しんどい人生を選んで生きてきたように思われる。

その全ての原因が夫にあると思い込んでいるのです。

医者家族の中の外れ者と結婚したのが、事の始まりかも知れない。情愛無く育った。

彼女は病弱。夫は体だけが丈夫らしい。

2人の子供を産み育てたのだから、弱い体でよく頑張ったと勲章でも上げたい人だと思われるのに。

夫の行状が普通ではないと言う実情を話されたから、病院で検査をして貰って原因を確かめるよう進めてみたが、「自分はどこも悪いところはないから病院へは行かない」とガンバル夫を動かすことは難儀だ。

妻が連れて行かれないのなら息子や娘に連れて行って貰えばいいのに。

ところが子供たちは敬遠しているらしい。

異常であれば気がついた家族が手を打つべきだと思う。ひどくならないうちに。


ご夫婦なんて良いことばかりで暮らしている人が何パーセントいるかしら?。

年数を重ねる毎に「あらアラ!!」ばかりが強く目につくようになるのですよね。

尤も婚約からシマッタと言う者も居る筈。

年を取ってお互いが頑固になり、争う組み合わせの方が多いのではないのかしら?

私だって「変な人」と思いながらも50年近く同じ家の別な部屋で暮らしているありさま。


こんなことをボヤイテイル時に娘から携帯メールがあった。

その中に茂木健一郎さんの「生きて死ぬ私」の文庫本を読んでいくうち楽しそうだというのです。

みんなが何れは宇宙の塵になるのですから、友人も覚悟して満足してくたばれるように方向付けをしてくれるといいな、と思いながら草臥れ食事会から帰ってとても草臥れています。