自民党・民主党・公明党の「子育て票取り合戦」。
政権交代の可能性を民主党に託しているアンケートを見て思う事です。どちらもこちらもが「1・2・3・4」と足並み揃えて「子ども支援」にそれぞれが手をかえ品を代え「あげる・あげる」とものを言っている。
子育て問題は大きな問題であるから、この点でもの申しながら票取り合戦にはもってこいの問題になるからなのだろう。
「あげる・あげる」がそれ程うれしいものなのかしら。まさに「ホーホーホータル来い、あっちの水はにがいよ、こっちの水は甘いよ」に釣ろうとして目が点になっている。釣られる人口も多いのだろう。
私の「ご意見」の続きですが、國として高校の子ども支援までしなければならないほど「骨抜きの人間」を育てたいのだろうか。
高校が全員進学になって義務教育のようになっているとは聞きますが、必ずしも「勉強をしたい生徒ばかりが行っているとは思っていないのです。
各々の能力に応じた高校も随分と増えました。
みんなが高校へ行くから向学心が無い子でも行かせてやりたいのは親心なのでしょう。
成人までには5年もある。友だちづくりの場として又自己啓発の糸口になればと考えると高校にも行かせたくなるのは当然なのでしょう。
1936年生まれの私のころには高校でさえ進学する人が少なかったのです。新制中学3年を終えて何らかの仕事に就く男子や、家事手伝いの女子が多かったように思い出します。
高校への進学の心構えが違っていました。
ましてや東京のように特徴のある高校や、勉強はしたくなくても来て欲しい高校などはありませんでした。
國で面倒をみる公約に高校までの無料化を言っていますが、それは必要無いと思う。せめて教科書贈呈で充分だと思う。
それ以外は親子にお任せした方がしっかりした人間が育つように思う。甘やかしすぎにならない程度の支えをしてあげるに留めて貰いたい。
返さなくても良い奨学金制度の意味が解らない。
勉強はしたいが経済的な事情で学問を諦めることはつらいことです。
そのような生徒のためには、門戸を広げて奨学金制度を満たせてあげたいと思います。
但し、借りたものは将来の出世払いとして少しずつでも構わないから後輩のためにも返却の心を忘れてはならないと思います。そうすることによってしっかりした力が付くと思いたい。
以前の奨学資金制度に戻すと良いと思う。
18才を条件付きの成人にする話も出ていますよね。尚更のことシッカリと自律出来る人を育てなければならないのではないでしょうか。
今回の選挙で政権交代を目指している民主党。
最早官庁の職員方が民主党の議員に挨拶に行ったり名詞を配ったりしているそうな。
この現象は官僚も政権交代に多少はびくついているのではないかしら。そうであれば軽いお灸くらいの成果はあったのだろうと解釈したい。
党首は公約が果たせなかったら「政治的な責任をとる」と仰っている。
責任をとるということは「辞任すること」ではないですか??。
公約を果たせるとは信じられないし。
まだ民主党政権交代に拘るものを拭いきれない。