一昨日、平成21年8月1日~22年7月31日までの「国民健康保険高齢受給者証」(70才~74才までの者に該当)が郵送されました。

一部負担金の割合は2割と大きく押されていて、囲みでは3月31日までは1割との注意書きがあるのです。

この表示は昨年の形式と変わらない。囲みの3月31迄は延期されて満期まで1割負担で過ぎました。とは何故か落ち着きませんです、ハイ。

前年度も2割負担を1割に延ばして貰っていることは有り難いですが。。。。。。。。。。。。。

後期高齢者になれば非課税者の私は、生きてるまで1割負担になるのでしょうか???。


後期高齢者の友人によりますと、向こう1年間は自己負担が1割から3割に引き上げられたとの書類が届いたので、間違いではないかと問い合わせられたそうです。

年金の他に何か収入がなかったかを検討されたところ、養老保険の満期が来て保険金が入ったことを思い出されたそうです。

私、思うのですが自分の老後の為に自分のお金で加入していた養老保険が下りたとして、そのような臨時収入までもが國の収入とされ、収入計算に加算される仕掛けに納得が出来ません。

「これも規則のうちですから」と言われ、友人も納得が出来ないままで引き下がられたようですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


「規則」を作るのも現実に生きてる人が作ることでしょうから、本当に心ある賢い人間につくって貰わないと助かりようがありません。誰もいないの???。遠い遠い所にいらっしゃるのかしら?????。

老後を自律して暮らそうと入られたであろう養老保険が、所得税の対称になったり、によって後期高齢者健康保険の自己負担を増やしたり、お重箱の隅をつっつく事にエネルギーを注ぐ前に、もっともっと大きな「黒いお金」を洗いざらい掘りおこしててみられては如何です???。

この数ヶ月の各々方面の各々御紳士方の不祥事に、しっかりした感覚を持って目を光らせてくださいますようお頼み申し上げまする。

でも、どなたにお頼みすれば確かかしらねえ。


要は偉そうな立場に居る人には俯瞰図が見えなくなっているのでは?????。地面に這うアリさん如きとだけお話しているのかも知れませんですよ。


21年度の「介護保険料納入通知書」が来ています

確か私の年金は1年間で36万円くらいだったと覚えていますが、その金額から年間35.500円引かれた残りが振り込まれています。介護保険制度は良いことと思いますが、チョイと高く取りすぎではございませんの??。

この上に健康保険料も差し引かれるわけですから、間違いだと考えられるお役人様や国会議員様がいらっしゃるようでしたらご検討なさっても良いのではないかと、歯を食いしばって我慢している前期高齢者の一人です。

どのような手段で大勢の声を届ければ良いかなど仲間で検討中です。