S君は17日ホテルに泊まらず22時過ぎにタクシーで家に帰った。翌日S君の会社と私の弟ががテレビ放送される案内メールのコピーを渡されていたので、興味のある者は18日の解散後はそれぞれに家で待機していたはず。

母の家に14時に着いてからも何かしら宿題が残っている感じで18時を待ち、馴れない地方のテレビ局を探しながら待っていると、

「出てきた、出てきた!!!。S君の会社の動向がよく分る」。私は工場内部を初めて見たのです。今は民間放送にしか出ないようですが、何れ全国放送が取り上げるだろうとの「超臨界水」らしい。

今回の映像は、ミカンを皮のまま泥状にこなしたものに「超臨界水」をどうとかしたら食べやすくなったという内容のものでした。

☆ 皮に含まれた栄養をそのままで閉じこめることが出来る+ゴミ減量になる。病人食を作ることも出来る。他にもいろいろなことが出来そうな「超臨界水」の話だった。

彼は20年も前から「超臨界」について研究し始めていた。

昨年??、一昨年??。仙台での発表の時、私の弟も出てくると言うのでお話を聞きに行った。

その時はS君の代わりに社長にならざるを得なかった娘さんが来ていて大変お世話になった。50才未満の大きくて可愛い消極的に見える女社長さんでした。


難聴の95才の母と2人で見たわけですが、母が何度も「Sちゃんが出てこない、Kちゃんも出てこない。テレビ局を間違えとるのではないのか」とかブツブツ言うのを無視して真面目に見聞きした。

母には後で説明した。多少は納得できたらしいが「Sちゃんは偉い子だねえ。よく頑張ってる」など嬉しそうにしていた。小学校の4年生から知っている「子」の成長を喜ぶ母であった。

「超臨界水」のことは私にも解りにくいことですが、将来に向かって大きい役目をするようなことだと実感できた。

この時放送される筈の弟の話は規模が大きすぎるとかで「別枠」にされて予定変更があった、と帰京してからS君が知らせてくれた。

18日の夜は、幼なじみの成長・発展を喜び合った前期と後期の高齢者2人でした。