街頭演説

１５日（土）１１時３０分よりエイトタウン本宮にて自民党福島県連青年局・青年部による１８歳選挙権の街頭演説を行いました。

本来は、６月第１日曜日に全国一斉で拉致問題に関して行っておりましたが、本年は、視察研修と重なってしまった為、今回となりました。

青年局長鈴木智様（福島県議会議員）、青年局次長佐藤義憲様（福島県議会議員）、青年部長高宮光敏様（福島県議会議員）に続き、地元ということで演説の機会を頂きました。

昨年７月の参議院議員選挙より１８歳へ引き下げられた選挙権ですが、今後、被選挙権も２５歳（首長は３０歳）から引き下げられる可能性が今後あります。

若者の政治への関心は薄く結果投票率低下は顕著であり、原因は立候補者への魅力や関心がなく、世代格差も原因にあります。結果、高世代ほど高投票率に繋がっています。ますます少子化が進むなか、何とか投票率向上に努めなければなりません。４０代の我々から３０代へそして２０代、１９歳、１８歳へ投票への意識付けをしなければなりません。

我々世代が地域を変え、国を変え、世の中を変えようとする気概を持つことが大事です。

そんな中、昨日行われた、近隣の郡山市長選そして郡山市議会議員補欠選挙は投票率が過去最低の３８．０５％でした。期日前投票制度がある中でのこの投票率、大半の市民の皆様は市長選挙や市議会議員選挙は関心がないといっても過言でないと思います。

投票率アップのために、いよいよ電子投票や携帯電話投票をしてみては如何でしょうか？