長屋神社春季例大祭
17日(日)11時より長屋神社春季例大祭が行われました。
今年から本殿内に椅子が設けられヒザが不自由な方に対し容易に参列することが出来ました。
小松中宮司による祝詞が終了し、近藤愛美様による巫女舞を演舞して頂き、参列者が玉串奉奠を行いました。
例大祭終了後、戦没者の忠魂祭を雨・風の影響で忠魂碑前ではなく本殿内で行われ、終了後に遺族会代表の菅野勝義様より挨拶がありました。
直会では、小松中宮司、大総代小山開市様より挨拶がありました。昨年秋より本殿屋根塗装が行われ無事終わったこと、そして県道脇に今まで竿を立て旗立を行っておりましたが、神社一の鳥居にポールを設置し今回から旗立をする事になった。今後は、氏子の負担をなるべくかけないよう改革をしていきたいとの話がありました。
14時からは新入学1年生の交通安全祈願があり、次男が1年生になったことから保護者として参列しました。今年は当地区から5名が入学し参列しました。
神楽殿では小学生により神楽奉納が行われており、太鼓や笛は青年部が中心に行っており、まつりを盛り上げておりました。
おまつりの様子