自治体教育政策シンポジウム
22日(金)13時より政策研究大学院大学想海楼ホールにて第7回自治体教育政策シンポジウムが開催され、出席して来ました。
政策研究大学院大学
主催は、政策研究大学院大学と読売新聞東京本社で、後援は、文部科学省 東京都教育委員会です。
(下記パンフレット参照)
パンフレット
主催者挨拶で今野雅裕政策研究大学院大学特別補佐、南砂読売新聞東京本社取締役調査研究本部長よりそれぞれあり、キーノート講演では、永井順國政策研究大学院大学客員教授より今回のテーマを考える上での論点整理があり、その後下記4名より事例発表がありました。
論点整理レジュメ
1.平岩国泰様(放課後NPOアフタースクール 代表理事)
ホームページ http://www.npoafterschool.org/
※左画面が事例発表平岩様になっていますが、発表者は酒井様です。
ホームページ http://www.cuk.or.jp/
3.村上伸二様(えひめ子どもチャレンジ支援機構 理事)
ホームページ http://kochall.org/
ホームページ http://hajimejyuku.com/
その後、岡本薫氏をコーディネーターとしてパネルディスカッションを行ないました。
少子化・女性の社会進出に伴い、子どもの育て方、子育てが昔と変わっております。放課後のあり方、土・日そして夏休みなどの休日の子ども支援に地域コミュニティーがどのように関わっていくかが今後の大きな課題であります。各地区で先進的な取組みを行なっている事例を聞くことが出来ました。なお、9月6日(土)の読売新聞朝刊に掲載される予定となっています。
パネルディスカッション
※政策研究大学院大学とは
ホームページ http://www.grips.ac.jp/