先週の競馬(2024年7月6、7日)
日曜日の小倉競馬場では『プロキオンステークス(3歳上G3ダート1700m別定16頭)』が行われ、武豊騎手騎乗のヤマニンウルスが1番人気に応えました。
五分のスタートから4~3番手につけ、4コーナー手前で一気に先頭に立つと、直線も後続を寄せ付けず完勝。
昇級初戦の重賞で、1番人気を背負ってこの勝ちっぷり。
これでデビュー5連勝ですが、いつまで続くか楽しみです。
3番人気のスレイマンは、好スタートから単騎5番手で流れに乗り、直線早々に2番手に上がり、懸命に前を追いましたが、今回はちょっと相手が悪かったですね。
力を出し切っての2着です。
12番人気のマリオロードが、好スタートから中団より後方の内を追走し、直線馬群を割ってぐんぐん伸び、ゴール前で3着に上がりました。
見送り 2024年通算成績23戦12勝11敗(収支+13660円)
日曜日の福島競馬場では『七夕賞(3歳上G3芝2000mハンデ15頭)』が行われ、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気◎レッドラディエンスが勝ちました。
五分のスタートから中団に控え、直線外を通って鮮やかにまとめて差し切りました。
自在性が最大の武器で、それが抜群の安定感につながっています。
まだまだ、今後も勝ち星を積み重ねていくことでしょう。
1番人気に推された○キングズパレスは、五分のスタートから後方に待機し、直線長くいい脚を使い2着。
ただ、勝馬との差は詰められませんでした。
8番人気のノッキングポイントが、五分のスタートから6番手につけ、直線モタモタしていましたが、2着馬と併せ馬の格好になると連れて伸びて3着。
馬連900円的中 2024年通算成績24戦13勝11敗(収支+14060円)
五分のスタートから4~3番手につけ、4コーナー手前で一気に先頭に立つと、直線も後続を寄せ付けず完勝。
昇級初戦の重賞で、1番人気を背負ってこの勝ちっぷり。
これでデビュー5連勝ですが、いつまで続くか楽しみです。
力を出し切っての2着です。
12番人気のマリオロードが、好スタートから中団より後方の内を追走し、直線馬群を割ってぐんぐん伸び、ゴール前で3着に上がりました。
見送り 2024年通算成績23戦12勝11敗(収支+13660円)
日曜日の福島競馬場では『七夕賞(3歳上G3芝2000mハンデ15頭)』が行われ、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気◎レッドラディエンスが勝ちました。
五分のスタートから中団に控え、直線外を通って鮮やかにまとめて差し切りました。
自在性が最大の武器で、それが抜群の安定感につながっています。
まだまだ、今後も勝ち星を積み重ねていくことでしょう。
ただ、勝馬との差は詰められませんでした。
8番人気のノッキングポイントが、五分のスタートから6番手につけ、直線モタモタしていましたが、2着馬と併せ馬の格好になると連れて伸びて3着。
馬連900円的中 2024年通算成績24戦13勝11敗(収支+14060円)