2024年5月31日~6月2日『北海道日本ハムファイターズ×横浜DeNAベイスターズ』エスコン
5月31日
ファイターズ先発の金村尚真投手は2回、二死後に山本選手、梶原選手の連打で1点を先制されます。
さらに4回、筒香選手が横浜高校の後輩、万波中正右翼手の頭上を越えるホームラン。
しかしその裏、すぐさま郡司裕也選手のホームランで1点を返します。
続く5回は水野達稀選手のホームランで同点に追いつきます。
そして8回、先頭のマルティネス選手がセンター前ヒットで出塁すると、五十幡亮汰選手が代走に送られると、牽制球が苦手な山崎康晃投手のボークで労せず二塁。
続く松本剛選手がバントで投手前に転がすと、今度は一塁へ悪送球。
ついにファイターズが1点を勝ち越します。
しかし、なおも続く無死二塁のチャンスを生かすことはできず、最終回のマウンドに田中正義投手が向かいます。
本来のストレートで、先頭の森選手を三振に取ったところで、勝利を確信しましたが、外角高めのストレートをオースティン選手に逆方向に運ばれ、まさかの同点。
その裏、水野達稀選手、万波中正選手、水谷瞬選手が三者連続で、あわやサヨナラホームランという当たりも、一歩届かず。
延長戦に入った10回、3番手河野竜生投手が、ヒットと死球で二死一二塁とされ、森選手に痛恨の適時打をセンターに運ばれてしまいます。
ファイターズも郡司裕也選手のヒットから一死二塁のチャンスを作りましたが、松本剛選手がセンターフライ。
最後は田宮裕涼選手が空振り三振でゲームセット。
これまで無敗だった金曜日で、完全な勝ちパターンに持ち込み、得意の接戦で落としたカード初戦。
この敗戦は嫌ですね。
6月1日
ファイターズは初回、二死から郡司裕也選手、マルティネス選手の連打で1点を先制します。
しかし直後の2回、先発の加藤貴之投手が伊藤光選手に出会い頭の2ランを浴びてあっさり逆転。
さらに4回にも二死から伊藤光選手、梶原選手の連打で3点目。
その裏、先頭の五十幡亮汰選手がヒットで出塁するも、盗塁を試みますが悠々アウト。
完全に流れはベイスターズでしたが、二死からマルティネス選手がレフトスタンドに叩き込みます。
そして7回、田宮裕涼選手と水野達稀選手のヒットで作った二死一二塁のチャンスで、代打・水谷瞬選手がしぶとく三遊間を破り同点に追いつきます。
8回からは継投に入り、マーフィー投手が三人で締めると、同点のまま迎えた9回、現在2試合連続救援失敗中の田中正義投手がリベンジのマウンドに上がります。
先頭の宮崎選手をレフトフライに打ち取り、やれやれと思いましたが、牧選手にセンターオーバーのホームランを浴びてしまいます。
結局、このホームランが決勝点となり、痛恨の連敗となったわけですが、前日のオースティン選手からの被弾と同様、初球のスライダーがボールになり、以降は全球ストレートでカウント3ー1。
ストレート一本を待っている牧選手に対して、ベルト付近の高さにいけば、そりゃ打たれますよ。
前々回のイーグルス戦でも、ことごとくスライダー、フォークを見逃されてボールとなっていて、打たれたのは全部ストレートですからね。
変化球でストライクを取れるようになれば、すぐに復活してくれますよ。
6月2日
今季4戦目の生観戦。
ファイターズは2回、田宮裕涼選手の二塁打から二死三塁のチャンスを作り、水野達稀選手がセンターオーバーの適時三塁打。
さらに野村祐希選手がレフト前適時打で続き、2点を先制します。
直後の3回、先発の福島蓮投手が1点を返されますが、その裏、先頭の水谷瞬選手が右中間フェンス直撃の二塁打を打ちます。
実はこの打球、ラバーの上を越えたところに設置された防護柵に当たっており、本来ならホームランでした。
ただ、あれがホームランだったら、その1点で止まっていたかもしれません。
松本剛選手がきっちり送り、郡司裕也選手が三遊間を抜いて3点目。
続くマルティネス選手は二塁ゴロに倒れるも、牧二塁手が二塁へ悪送球。
一死一二塁とチャンスが拡大し、ここで田宮裕涼選手がライトオーバーの3ラン。
4回も犠飛で1点を返されましたが、今度は水谷瞬選手が、正真正銘のプロ第1号となる2ランホームランで突き放します。
5回には2回と同じく、田宮裕涼選手の二塁打と、水野達稀選手が三塁打で1点を追加したファイターズ。
福島蓮投手は7回を投げて、5安打2四球2失点(自責点2)と先発の役割をきっちりと果たしてくれました。
8回は矢澤宏太投手、最後はザバラ投手が無失点に抑えてゲームセット。
試合終了後はモーニング娘。24によるミニコンサート。
素晴らしいステージが拝見できて良かったです。
ファイターズ先発の金村尚真投手は2回、二死後に山本選手、梶原選手の連打で1点を先制されます。
さらに4回、筒香選手が横浜高校の後輩、万波中正右翼手の頭上を越えるホームラン。
しかしその裏、すぐさま郡司裕也選手のホームランで1点を返します。
続く松本剛選手がバントで投手前に転がすと、今度は一塁へ悪送球。
ついにファイターズが1点を勝ち越します。
しかし、なおも続く無死二塁のチャンスを生かすことはできず、最終回のマウンドに田中正義投手が向かいます。
本来のストレートで、先頭の森選手を三振に取ったところで、勝利を確信しましたが、外角高めのストレートをオースティン選手に逆方向に運ばれ、まさかの同点。
その裏、水野達稀選手、万波中正選手、水谷瞬選手が三者連続で、あわやサヨナラホームランという当たりも、一歩届かず。
延長戦に入った10回、3番手河野竜生投手が、ヒットと死球で二死一二塁とされ、森選手に痛恨の適時打をセンターに運ばれてしまいます。
ファイターズも郡司裕也選手のヒットから一死二塁のチャンスを作りましたが、松本剛選手がセンターフライ。
最後は田宮裕涼選手が空振り三振でゲームセット。
これまで無敗だった金曜日で、完全な勝ちパターンに持ち込み、得意の接戦で落としたカード初戦。
この敗戦は嫌ですね。
6月1日
ファイターズは初回、二死から郡司裕也選手、マルティネス選手の連打で1点を先制します。
しかし直後の2回、先発の加藤貴之投手が伊藤光選手に出会い頭の2ランを浴びてあっさり逆転。
さらに4回にも二死から伊藤光選手、梶原選手の連打で3点目。
その裏、先頭の五十幡亮汰選手がヒットで出塁するも、盗塁を試みますが悠々アウト。
完全に流れはベイスターズでしたが、二死からマルティネス選手がレフトスタンドに叩き込みます。
先頭の宮崎選手をレフトフライに打ち取り、やれやれと思いましたが、牧選手にセンターオーバーのホームランを浴びてしまいます。
ストレート一本を待っている牧選手に対して、ベルト付近の高さにいけば、そりゃ打たれますよ。
前々回のイーグルス戦でも、ことごとくスライダー、フォークを見逃されてボールとなっていて、打たれたのは全部ストレートですからね。
変化球でストライクを取れるようになれば、すぐに復活してくれますよ。
6月2日
今季4戦目の生観戦。
さらに野村祐希選手がレフト前適時打で続き、2点を先制します。
実はこの打球、ラバーの上を越えたところに設置された防護柵に当たっており、本来ならホームランでした。
ただ、あれがホームランだったら、その1点で止まっていたかもしれません。
松本剛選手がきっちり送り、郡司裕也選手が三遊間を抜いて3点目。
続くマルティネス選手は二塁ゴロに倒れるも、牧二塁手が二塁へ悪送球。
一死一二塁とチャンスが拡大し、ここで田宮裕涼選手がライトオーバーの3ラン。
福島蓮投手は7回を投げて、5安打2四球2失点(自責点2)と先発の役割をきっちりと果たしてくれました。
交流戦のカード負け越しはいただけませんが、まぁ、残り全部勝って帳尻を合わせましょう。
素晴らしいステージが拝見できて良かったです。
モーニング娘。の皆さんは、きつねダンスでもファイターズガールとコラボしてくれましたが、この日のベストダンサーはベイスターズの桑原選手でした(爆)。