カンちゃん、
療育に通い始めて1ヶ月。
昨日は出席者1名だったので、
先生とゆっくりお話できました。
そこで教えてもらったのが
療育での親の心がけ。
「共感」と「代弁」です。
「共感」
まずは、カンちゃんの味方であること。
カンちゃんに共感して
寄り添ってあげるように、と。
私は先生と一緒になって
指導を促していました。
でも、それじゃカンちゃんの逃げ場がなく
安心できない。
カンちゃん充分頑張ってるから、
味方になって応援してあげないと!
「代弁」
カンちゃん、発語はありますが、
言葉に気持ちが乗っていません。
どこかセリフ的。
独特なカンちゃん語もあります。
・"暗い" を "寒い" と言う。
・"やったー" と "やだ" が混ざる。
親は分かっても
周りからはなかなか理解されません。
気持ちを正しい言葉で表せるように
親が代弁してあげてください、と。
どちらも当たり前のことかもしれませんが
先生から言われてハッとしました。
忘れないようにメモ!!