今日は節分なので、１本８６４円の
プレミアムな巻き寿司を食べました・
節分という伝統そして神事に、商魂を投入されちゃうと
私はイチコロで買っちゃいます （笑）
今回は
お金が貯まらないのは、家計簿付けてないから
じゃなくて、
稼ぎが多い少ないでもなくて、
実はココロの問題が影響している というお話を致します。
●人のお金の使い方をキメているのは
「お金のビリーフ」です。
※「お金のビリーフ」とは、幼少期の出来事や親の言動から無意識に思い込んでしまっている、お金観の事です。
（社）才能心理学協会理事長の北端先生は、最新刊の中でこう書かれています。
お金のビリーフには、４種類のタイプがあります。
・お金はある/お金はない
・お金はもらえる/お金はもらえない
の、２つの軸で分類できる、A・B・C・Dの４つのタイプがあります
↓
＜引用＞貯金が０でも「お金に強い女」になれる本 笠井 裕予・北端 康良 共著
みなさん、こういうことってありませんか？
☑今お金がないのに、やりたい事や欲しい物にお金を使っちゃう。
☑お金は回ってくる・何とかなると思ってる。
あと、お金は循環させると。宇宙のどこかからもらえる（入ってくる）と、信じている （笑） とか。
私もそうでした。
例えば、こんな具合です
☑やりたい事があればする
☑欲しい物があれば買う
↓
お金の有る無しよりも
願望を優先するので、
お金が貯まらない
↓
収入ー支出＝▲マイナスになる
↓
家計簿つけるのが、嫌になる
そして、５０年間、
家計簿は毎回、毎回
三日坊主に終わるので続かない
と、こんな具合です
まいどまいど、コレを繰り返してきた
私のお金のビリーフは、
お金はない＆お金はもらえる
Bタイプです
で、このビリーフに至ったのは。
幼少期の親の言動の影響などが
大きいのです。
例えば、
私は、一般的なサラリーマン家庭で育ちました。母は、節約家・切り盛り上手な専業主婦。
母の口癖は
「うちは、よそより貧乏だから」
「うちは、お金がない」
母は子供にそう言い聞かせる事で
無駄遣いをしない人間を
育てたかったのだと思います
幼少の時は、そんな事は分らないので、お金はない というビリーフを持ちます。
もう一つ
お金がないからといって、
それが理由で、不自由をしたとか
なにかをガマンさせられたとか
そんな記憶はありません。
そこで
お金はもらえる というビリーフも持ちます。
北端先生の本によると、
私のようなBタイプの人がそのまんま大人になると
今お金があるかないかに関係なく
やりたいことをやる。
欲しい物も、自分のがんばり次第で
なんとかなる。
今お金があるかないかに関係なく
お金を使えてしまう
まさに、ココは私の長年の問題でした
そして、このことに気づけば、
自分自身で、お金のビリーフを
換える事が出来るのです。
過去がどんなビリーフであっても
お金はある/お金はもらえる
Aタイプのビリーフ
（お金に強い人に共通するビリーフ）
に変えていけます。
ご自身がどのタイプか知りたい方は、
こちらの本がオススメです。
↓
＜引用＞貯金が０でも「お金に強い女」になれる本 笠井 裕予・北端 康良 共著
そして
お金によわよわだった私がどうやって変われたか、また明日からこのブログでお伝えしていきます。よかったら、引き続きブログを読んでください♪
それでは、また！