こんにちわ
マネーキャリアコンサルタントの林 佳代です。
☑家計簿は、いつも3日坊主
☑貯めるのは苦手で、使うのは得意
☑不安を埋めるために、
セミナーや資格取得にお金を費やす
↑ ↑ ↑
数年前は、こんな私でした
元々数字も苦手で、
お金によわよわな女(ひと)
「働いているんだから、何とかなるわー」
っと、やたら能天気で
お金もないのに、
欲しい物を買ったり、
自己投資に使ってました
あと、人にご馳走したり、
プレゼントするのも大好きでした。
(あ。今もコレは好きかも)
【老後破綻】とか【下流老人】とか、
言葉は知っていても、頭はスルーです。
【マネーセミナー】とか
【資産運用】とか聞いても、
そこに行っちゃうと
自分の見たくないパンドラの箱を
空けられるような気がして、
無意識で避けてました
そんな感じで
お金の事から目をそらして
向き合う事があんまりなかったです
それが、とあるキッカケで
マネーキャリアコンサルタント養成講座で学ぶ事に
そこで、お金の勉強をするのかな
と、思っていたのですが
〖お金は、幸せになる為の道具〗です。と
お金を増やす・稼ぐ・貯める という
お金の機能を学ぶ前に、
●自分らしい幸せな人生とは?
●人生の目的・目標は?
●自分の強味や才能は何か?
という具合に、
◎自分という人間
◎自分のキャリアについて
数か月間にわたって
真正面から向き合う事となりました
ここは、結構キツくて、
☑︎自分には何もないんじゃないか
☑︎自分の価値がわからない
と、凹む、落ち込む、はまっちゃう
この行ったり来たりを繰り返す中で
救世主の如く、
颯爽と講座にあらわれたのが
(社)才能心理学協会理事長の
北端 康良先生(特別講師の先生)
【才能の源泉は感情にある】という
独自の視点から、
たった3つの質問で、
受講生の才能の源泉を的確に
分析するという、心理学会のブラックジャック
(毎回、その的確さは、占い師か霊能者にしか思えない神業でした)
そんな北端先生の最新刊に
興味深い事が書かれてました。
幼少期の出来事(お金の初体験)が
無意識に思い込んでいる
お金観(お金の価値観・ビリーフ)をつくっている。
このお金のビリーフに気づき、
そこから自由になれば⁉️
稼ぐことも、貯める事も、増やす事も
出来るようになる と。
🍀お金のビリーフには
A・B・C・Dの
4つのタイプのがあるのですが、
私はBタイプで
まさに
だから
お金を貯めるのが得意じゃなかったのだと
腑に落ちました。
お金に弱いのは、性格だけではなく
ビリーフが影響してたようです。
明日は、私のお金のビリーフが
どんなものであったのか
続きをお話しますね