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先日、ある取引先から
りんごジュースの紹介を受けました。
その名は【林檎物語】
宮城県の山本町に
地元で採れたぶどうや苺のジュースを作るジュース工場がありました。
でも⁉️
5年前の震災津波で、工場は流され、原料を供給していたぶどう畑も苺畑もダメになってしまいました
数年後、工場は再建したものの、商品が作れない
工場に融資した銀行に勤める人達も
銀行から相談を受けた食品の卸問屋で働く人達も
一緒に
何とかして復興の旗印なる商品をこの工場で作ろうと、集まった。
そして
被災後、苦労して収穫にこぎつけた地元の農家のりんごで、日本一のりんごジュースを作ることになりました
原料のりんごの種類をどれにするのか
ブレンドの配合比はどうするのか
皆で集まっては、
試飲
また試飲
一口飲んで美味しくても
ふた口目はどうなのか⁉️
そんな思考錯誤を繰り返し
出来上がったのが、
【林檎物語】
最初は量産出来なかったので、
銀行のお客さんを通じて
細々と販売を始めた
すると
病気で、何も喉を通らなかった人が、これは飲むことが出来て、元気になられたとか。
調べてみると、ポリフェノールが、他と比べて格段に多く含まれる事が分かった。
けれど
それだけでなく
ピュアな美味しさ
その裏に秘めたドラマ
皆んなの汗が
リピートにリピートを呼ぶ商品を生んだのです。
私は、生協で、どうしても、このジュースを企画したいと思いました。
年老いた母に、
病み上がりの恩師に
このジュースを贈りたいとも
で、
【林檎物語】をケース買いするから
一緒に飲んで見ようって会社の後輩に声掛けてみました
そしたら
2本欲しいとか
3本欲しいとかって
足りなくなっちゃって
追加発注
自分で飲むより
そのドラマ共に
人に贈りたくなる
震災復興のお手伝いも
ほんのちょっぴり
数量限定で、数ヶ月後、生協のチラシにお目見えの予定です
商品を売るのではなく、
ストーリーをお届けします。
林檎物語
いつの企画か早く知りたぁーーいの人は
こっそり、教えちゃうかも