ついに最後の砦菊一堂鍼灸院へ

崖っぷちサラリーマン

応援Blogにようこそ♬

もしかして

あなたも崖っぷち⁉️

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私は体が崖っぷちかも

昨年のクリスマスあたりから

辛い便秘状態が続いてて

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腸から胃まで、詰まった感覚で

ついには、昨日は

食欲もなくなり

食べたくなくなる

これは、異変

だって、この世に五十余年、

快便だけが取り柄だったのに

いや、だけってことでもないか

さすがに、

そろそろ病院へ

私の最後の砦（とりで）

体に変調をきたして

にっちもさっちも行かなくなったら

そこに行くと決めていた

天下の宝刀

広島の

漢方及び鍼灸治療の権威

チャカチャカチャン‼️

菊一滋（きくいちしげる）先生

Blogこちら→★★★

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この紋付姿は一体⁉️

襲名式なのか

何なのか⁉️

泣く子も黙るビビる

冗談ですう

実際は

泣く子も笑う

優しい先生

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↑ ↑ ↑

問診を丁寧に行う菊センセー

最初に

脈をとり

舌の表裏を見て

五臓六腑の働きの状態をみる

西洋医学の病院とは

まるで違う

時代劇に出てくる

町医者的な

開口一番

【元気なのは、見かけだけで弱っとるねー】

脈が弱い

胃腸の状態も悪い

手足が細いのに

下腹部の脂肪が取れにくいのは

水ぶとり体質

確かに

最近、疲れが取れず

帰宅したら何も家事する気にならない

コレも更年期か

便秘も更年期か

全てを更年期のせいにしてたけど

では、ないみたいで

原因は

ザ・瘀血(おけつ)

※瘀血とは

東洋医学では流れが悪く滞りがちな血液を「瘀血（おけつ）」と呼んでいる。これは、血が滞ったり、血の流れが悪く、よどんだ状態を指す。瘀血になった血液は正常な状態に比べて粘度が強くなっていて、流れが悪くなっている

瘀血が原因で

体全体が弱って、不調を引き起こている

胃腸が動いていない

疲れが取れない

元気がない

生理がおくれる

そこで、瘀血(おけつ）の血の流れが良くなるよう鍼灸治療をしてもらう事に。

体のアチコチを触診されて

【ストレス溜めてる体だぁー】と

何度となく言われました

人前でムリに元気にしてるんじゃないん？

人に弱い所を見せんよーにしとるんじゃないん？

菊センセーの診療は初めてだけど、

数年前から、異業種交流会で

ご一緒させてもらっているお仲間なんで

普段の私の印象と

体の印象のギャップに

驚かれた

無理に元気にしてる

コレは

長年の営業に培われた

習慣なのかも

全く自覚ないし

私のリクエストで

瘀血(おけつ)をとる漢方薬も

出してもらいました。

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「桂枝茯苓丸」（けいしぶくりょうがん）

桂皮 (ケイヒ）	シナモン。若い枝（桂枝）を使うことも。カラダを温め、血行を促進し、痛みを止める。
茯苓（ブクリョウ）	サルノコシカケ科の菌核。利水作用があり、水滞からくるむくみや眩暈にもいい。
牡丹皮（ボタンピ）	ボタン科の根皮。子宮収縮を抑制したり、オ血を散らし、血液循環を良くする。
桃仁（トウニン）	バラ科モモの種子。血行をよくし、鎮痛作用がある。種子の油分により潤腸作用も。
芍薬（シャクヤク）	シャクヤクの根。炎症を取り除き、血を巡らせ、止痛作用も。赤芍がよりベター。