her story(貴女の人生)をあげてくれる宝石を選びます
貴女自身の輝きを増し、その輝きで周りの人をも照らすのです。
元祖、女性は太陽だったのですから。
広島のジュエリーコーディネーター 
はやし かよ です。

最も身近おりました。
楽しい事だけして、富も成功も手に入れた女が、、、。

それは

実妹のY美
神戸在住のピアニストです。
 
あ、この話は前回の続きです⇒★★★


 この場合の成功とは = 幸せ
この場合の富とは = 必要なお金が必要な時、必要なだけ回る

ちょっと昔にさかのぼります。
私達,姉妹のそだった家庭は、サラリーマンで、転勤族。
いわゆる中の中の家庭でした。

ここにピアノがものすごく好き
もしかしたら?才能あるかも
的な娘が一人生まれました。(←Y美です)

 
(写真左です。右はわたくし。)
 
どのくらいの【ピアノ好き度】かと言うと?
5歳の時、あまりに長時間練習するので、子供の柔らかい指の変形を防ぐ為に、ピアノに鍵をかけられた。ら 押入れにかくれて、私の音楽の教科書の裏装丁の鍵盤の絵の上をなぞって練習していた


すると、家のお金の循環は、変な感じになります。

元々画家志望だったけど、夢半ばで挫折した母(←その後、ヤケクソで見合い結婚した)にファイアーが灯ります

およそ芸術には縁のなかった父は、母のただならぬファイトに、飲み込まれていきます。

そして、我が家のお金のは、Y美へと雪崩れ込んでいくのです。
 

・小学生の頃から、東京から来た偉い先生に習う
・プロのピアニストやオーケストラのコンサートに行く
・ピアノが段々グレードアップしていく
・楽譜もけっこう高価
・音大に入れば、防音設備完備のグランドピアノを置けるマンションに一人住まい
・卒業したら、南仏ニースに夏期講習
・コンサートチケットをときに自腹買する


なので、ウチの実家は質素倹約の塊のようなおウチでしたが、
そんな事は尻目に

Y美はひたすら好きな事を続け
我が家のお金は、そこに雪崩れ込み続けるわけです。

Y美は、幼少の時から、7-8時間/日、ピアノに向かってました。
小さな社宅で、グランドピアノの下に布団を敷いて寝て、家に居る時は、ガンガンその音をあびて家族は生活してるんです。(フツーの家で音楽家がいるのは、結構大変)

でも

でも、でも

それが、いったん完成された芸術となって、狭い家中を一杯にした時
↑   ↑   ↑
そこまでは、家族も試練の日々です。

ぱっかーーーん

それが、狭い社宅の中であったとしても

豊かさが満ち溢れるんです

至福の瞬間です

分不相応なほどの投資の先には、得難い豊かさが待ち受けている。

「うちは、貧乏じゃけ―。お金がないけー」が口癖だった、母も

訳わからんままに、稼ぎの大半を、ピアノに持って行かれた父も

借金まみれのバツ1女子で、どうなろーかと、一時期、ホンマにそうだった私も

お金の不安とは無縁に生きています。
私の場合は、お金は何とかなるものさーという、極楽とんぼ思考ってことですが。

幸せと富の波動満のクラシックコンサートに出かけてみませんか
  
3月22日(日)
★東灘区民センター うはらホール(神戸市)
★14:30開場
★チケット 大人     3000円 
       中高生    2000円
       小学生以下 1000円

Y美も含めた12名のプロが、日夜、本気で練習を重ねています。
映像や朗読とのコラボもあるので、子供さんから大人まで、幅広い年齢層の方に、楽しんでいただける内容になっています。


広島じゃなくって、神戸なのです。
関西圏にご家族やお友達のいらっしゃる方、お出かけになりませんか 

好きな事を続ける為に、湯水のごとくお金を使ってきた、富の波動を
何十年も、好きな事を続けてきた、幸せの波動を

 

キャッチしに 

あ、もちろん、私もいきます
※チケットのお申込みは、私にご連絡いただければ、ご案内差し上げます