her story貴女の人生)に寄り添い、輝きを放つ宝石を、お届けします。
40歳過ぎたら
宝石のチカラを味方にして、貴女自身が、より輝き
その輝きで、周りの人を照らす
元祖、女性は太陽なのですから
広島のジュエリーコーディネーター 林 佳代です


宝石は、お金がある人が買う のでも
宝石は、お金がない人は買ない のでも

ナイ
 


昨日書いたコレを説明するのに、ちょっと視点を変えます。

こういう方、結構いらっしゃいます。

「一生モノ」だからと、清水の舞台から飛び降りて買う

これは、これで良いのです

問題は、その後

「一生モノ」と思い切って買った宝石を、イザ使おうとすると、気後れしてしまう 結局、年に数えるほどしか出番のないものに あげくタンスのこやしに

これ、もったいない。
(モチロン使わないのももったいないけど)

「清水の舞台から飛び降りる」と。自分枠を飛び越える一歩を踏み出したのに。
「高価な宝石を日常的に着ける」という、次のステップを踏み出さず、後ずさりしてる。

わたしも、ものすごーーーくわかります。
2,3年前から愛用しているタンザナイト
  
7.8カラットの大きめのペンダント
買う時、「これは大きすぎる」と、アドバイスくれた方もいました。

でも、買う 
着けるのに、勇気がいる 

でも

着ける → 翌日も着ける → その次も着ける、、、、、、、



慣れる → 自分の目が慣れる → 人の目も慣れる 

そして、そして、

「似合うねーっ」とか「らしいねーー」とか、言われるようになる。

すると、すると、

もっと大きいのがいいんじゃないかなー とかって、魔がさす (笑)わけです。

これはねーーー。
宝石の話しだけではないんです。実は

①小さなベビーステップを「ポン」っと踏み出す
②勇気やためらいで、引き返しそうになるも
③続いて、次のステップに上がってみる。
④あ、大丈夫だ。次のステップもあがれるかも、、、、
で、また①から、、、。


こんな思考の人の所に
宝石は次々引き寄せられる、、、、運ばれる、、、、。

「清水の舞台から飛び降りる」ような事はせずに、きっちり予算枠に合った宝石を買う方もいらっしゃいますね。

それもそれでいいんです。

最初はそれでいい。次は? あるいは次の次は?
予算枠に自分をあてこむのではまくて
自分の未来の姿に、予算枠を合わせる

5年先、10年先にどんな宝石が似合う貴女でいたいか、、、。
 

現状維持だと、何も変わらない。どころか、、、。

・ビジネスで言うと、現状維持を目標にすると、確実に実績はそれ以下です。
・体力も、美も、現状維持するには、今まで以上の努力が要ります。現状通りだと、「退化」という事になります。

だから、宝石を買いなさい って話ではなく。
それを理解するところに、宝石が運ばれる、、、集まる、、、、という話です。

「わからん 」

じゃ、私の「わからん」話を。

「私には宝石なんか似合わんわー。分不相応よ」
「私が本物つけても、偽物にしか見えないから」


と公言する(もちろん宝石は買わない)人もおられます。
それもそれで悪くないんだけど

一言いわせてもらうと

いやいや、
そこまで他人は、あなたの事、みてませんから

「似合わない」「分不相応」「偽物に見える」って

ぜーーーんぶ、自分で自分に言い聞かせて、信じ込ませてる ただの錯覚・思い込みですから もったいなーーーい


お金在りきで、宝石を買われる人は、私の周りには少ない、
というのが正直な感想です。

豊かさを引き寄せる人は、多いです。

チェック エイヤーっと枠を超える人
チェック 周りに与え続ける人

かくいう私も、宝石の営業の仕事をはじめた17年前、超貧乏でした。」
でも、貧乏くさいのは、イヤだったんです

仕事とはいえ、貧乏と対局にある宝石を、買う事は、
まさに「エイヤーっ」の気合いのいることでした。
↑   ↑   ↑
最初は、3万円のリングを、月々3000円のローンで買いました(汗)

鏡にうつる自分を変えたいなら、
こちらがわの実存の自分(意識?思考?観念?)を先に変える。


そーーして、17年たった今、
借金だるまから抜け出し、
宝石を楽しめる大人になれていました。とさ

次回は「豊かさをひきよせる人」で、一番におもいついた とあるお客様のお話

じゃ、また!