her story貴女の人生)に寄り添い、輝きを放つ宝石を、お届けします。
40歳過ぎたら
宝石のチカラを味方にして、貴女自身が、より輝き
その輝きで、周りの人を照らす
元祖、女性は太陽なのですから
広島のジュエリーコーディネーター 林 佳代です

数年前からブームになっているパワーストーン
当初は、パワーストンのお店や売り場を、ものめずらしく、ウロウロ物色していた私ですが、

今は、出来なくなりました

なんでか わかんないんですが

その前を通るだけで、雑多な不協和音が頭に響くようになり
しんどいんです

宝石の大きな大きな仕入れ会場に行く時も
一日歩き回って、宝石を見続けていると
半日くらいで、消耗します

でも、パワーストン屋さんの前を通った時の感じとは、少し違っています。
キラキラ・ギラギラのパワーに、降参する感じ、、、

きっと、コレは

パワーストーンと呼ばれる鉱物のそれぞれにも
その一部の宝石と言われるにも

パワー(力)があるという事のなのでしょう←と、私は理解しています。

ただ、パワーストーンは、よくよく見ないと、
まがい物も多いのです。

ココで言う、まがい物とは?
天然石ではなくて、合成石。自然の中で作られたモノではなく、人工的に作られたもの、

例えば水晶。
 
無色透明な水晶玉は、人造的につくられたモノだと思って、ほぼ間違いありません、
たとえば、占い師さんが使う水晶玉。ほぼ100%人造石です。(それでも、大きなものは高価です)

安価に出回っているターコイズ(トルコ石)も、練トルコと言って、トルコ石の粉末を接着剤成分で固めたものが多いです。
 
人造石の是否を言うのではなく。

「気」というか
「感じる」ものが


違うんですよねーーー

これは、スピ系ではなく日常人の私にも、ハッキリ感じる所です。

パワーストーンの中で、宝石と区別されるものの条件は

チェック 美しい
チェック 耐久性が高い(硬い・丈夫など)
チェック 稀少性がある(よって、高価なものが
多い)

なのですね。

加えて、
第三者の目に
チェック 信頼
チェック 好感

を、与える。

モノ言わぬ身分証明書 となるのが宝石です。

宝石は、紀元前数千年前の古代から
①権力・富の象徴・護符として
②粉末にして、治療や癒しに

使われてきました。

②の部分をクローズアップしたのがパワーストーンで

宝石は①も②も兼ね備えていると考えます。

なので、

「権力・富・繁栄」の波動が、他のパワーストンよりも飛ぶ抜けています。

私が、長い宝石販売の経験の中で感じることは、

「お金」のある人が宝石を買い、
「お金」の無い人は宝石を買わないのでは


ない

という事です。

この続きは明日