her story貴女の人生)に寄り添い、輝きを放つ宝石を、お届けします。
40歳過ぎたら
宝石のチカラを味方にして、貴女自身が、より輝き
その輝きで、周りの人を照らす
元祖、女性は太陽なのですから
広島のジュエリーコーディネーター 林 佳代です

昨日実家に帰った時、食べた事のない野菜が食卓に


拡大いたしますと、


この野菜です。
カリフラワーの色のかんじだけど?カタちが違う


知ってま?コレ

ロマネスコ っていう新種のお野菜


カリフラワーとブロッコリーの掛け合わせなんですって

味も、、、そんなかんじ、、、

母「コレ美味しいでしょー私は大好き

父「わしは、コレ大嫌い

母「毎日、買ってやるう―――

父「わしは、固いけー。食べんあんた一人で食べんさい」

母「毎日のおかずにしてやるうーーーガルルウーーー」


ガルルウーって、うちの母は怪獣か
これが、81歳の父と73歳の母の会話

母は、もともと画家志望で、芸術家肌。むかしから、常人とはちょっと違う所に、ファインティングスイッチのある人。

小さい時は、この人の怒りのツボがよーわからんで、オロオロ・ハラハラしたもんです 笑

父は今でこそ、母に言われっぱなしだけど昔は導火線が超短い人だったし

2歳違いの妹は、母そっくりの負けん気女だったしで

我が家は、常に誰かがおらんでいるおらびの館でした。
※おらぶ・・・広島弁で、叫ぶ・どなるの意味です

「言いたい放題」
そんな家で育った私は、家庭と言うのはそういうもんだと思ってました。
今思うとソレが、元夫が出奔する一つの原因だったかも



うちの実家はちょっと変わってる
オモロい。

この後、新春お祝いのワインの入ったグラスを、見事にひっくり返した父は、

「皿にこぼれたワインを飲め!」とか
母に罵倒されていましたが、、、、。
オモロすぎて、コレ以上は書けません

二人が元気で、一緒に時間を過ごせる内に、両親ネタを、ブログに残しとこーっとさ