Vol.18

宝石を着替えると、出逢う人も変わります
たった一つの宝石が、人生をかえるかも しれません。

広島の ジュエリーコーディネーター はやし かよです

結婚  といえば、 

婚約指輪(エンゲージリング)


初めての、本格的ダイヤモンドを 未来の旦那様に贈られるのは
とっても嬉しい事で、ココロとろけちゃいそうですが


貴女が「指輪」をするのが苦手だったり 好きでなかったら


エンゲージリングにこだわる必要はないと、私は考えます。


こんな華奢なダイヤのペンダントを
結婚する彼女に、記念に贈る お手伝いをしてきました。(デザインは彼女のご指定)


20代の女の子が、毎日職場にも着けていける感じのペンダント
この選択、なかなか 「いいなあー」って思ったの


「あ、可愛いの着けてるねっ」
「来春、結婚する彼に買ってもらったんです


そんな会話が、聴こえてきそう


そもそも 私、宝石が一生もの ではない って思ってますから


一生もの なんて きばって買うと、「箪笥のこやし」になって、年に2回も使わない
コレ、いっぱい見てきましたから。



宝石は、つかってこそ 意味がある。
女性は大人になっても、成長し、変化します。
宝石も、その時々にふさわしいものを 着替えていくものなのです。



はやし かよメソッドは
宝石の賞味期間は、最高でも10年
そう思って、使い切る
自分の体の一部のように


使い切った後は
思い出と共に、宝石箱へしまっても良い
血の繋がる人に、譲り渡してもいい
売って、お金に換えて、それを足して、さらにワンステップアップの宝石を買うのも良い。
売値が、買った金額には到底及ばなくとも、いいのです。使い切ったのだから。



「将来お金に困ったら、売る」  とか
「資産として 買う」 とか


そんなお考えの方には、私、お役に立てません。



一緒にいた彼に
 「5年後。。。いや10年後でもいい。その後はもっと小刻みに(笑)」
その時の彼女に似合うものを、プレゼントしてねっと伝えると。


とてもまじめな顔で、うなずいてました。


ま、女子は、自分で買うようになるんだけどね!


Her Story(ハーストーリー) を輝かせる宝石を
サクセスストーリーの詰まった宝石を、一つずつ収められる
宝石ケースを 私からのお祝いに贈ろうと思っています。