Vol.13
宝石を着替えると、出逢う人も変わります
たった一つの宝石が、人生をかえるかも しれません。
広島の ジュエリーコーディネーター はやし かよです
「生協に勤務しています。
そして、宝石の販売をしています。」
と、仕事の内容をお伝えすると
「え???生協で宝石!?」
と、意外そうなお顔をされたり
「生協にお勤めで、他に宝石の仕事をしてるのですね」
と、誤解されていることも 多々あります。
まだまだ、宣伝不足です
さて、その生協ひろしまでは、〖もずく基金〗で珊瑚再生の取り組みを援助しています。
昨日は、中国船による赤珊瑚密漁にふれましたが(⇒★★★)、密漁以外にも、温暖化による海温上昇や天敵のヒトデの大量発生等が原因で、サンゴは白化し死滅の危機にさらrされています
サンゴ礁の破壊は、海の生態系に大きな悪影響をおよぼします。
沖縄県の恩納村では、珊瑚の養殖による再生の取り組みをされていて、生協は【もずく基金】でこの取り組みを応援しています
〖もずく基金〗とは
恩納村でとれるもずくを商品化したもの
↓ ↓ ↓
これを生協の会員さんが購入されると、1個につき2円を積み立てて、珊瑚再生の原資にしていただく というものです。
2014年度は、約190万円の基金を贈呈し、680本の珊瑚の苗を植えることが出来ました。
生協の会員さんは、もずく基金のマークのある商品を利用することで、恩納村のサンゴ礁を再生する取り組みを支えてくださる事になります。
一人は万人の為に 万人は一人の為に
一人の100歩より、100人の一歩
私は、生協(生活協同組合)で働く人すべてが胸に刻んでいる
この言葉が大好きです。そして、誇りでもあります。