こんにちわ 広島のジュエリーコーディネーター 林 佳代です!
今、山梨のジュエリー工房に来てます。
山梨のジュエリー産業の歴史は、300年と言われます。
元々は水晶の産地で、それを細工する職人さんが多数、存在した事が、今に続いています。
甲府市内には、大~小規模の様々な形態のジュエリーメーカーさんが多数存在します。
大きな消費力のある首都圏も近いという、地の利もあって、国内製作のジュエリーの3分の1は、ここで作られているのです、
縦幅にボリュームを出して、
厚みは抑えて、指フィットの良いピンキーリング
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コチラは、サイドのデザインが入ってないピンキーリング
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こんな小さな違いで、使う人の満足度が変わります。
加えて、小指は、他の指と比べて使わない分、緊張感がない指です。←抜けても気づきにくい。知らず知らずのうちに抜け落ちて、無くした経験をよく聞きます。私もあります。
ピンキーリングのサイズは、キモチきつ目に仕上げるのが鉄則ですが、圧迫感に敏感な方には、こういう透かしモチーフで縦幅のあるタイプがオススメです。
※生協ひろしま 秋の美装展で、ご覧いただけます
10月4(土)5(日)
広島市まちづくり市民交流プラザ
北棟4F
10~18時(5日は、17時まで)