宝石を着替えると、出逢う人も変わります。
たった一つの宝石が、人生をかえるかも しれません


【貴女の価値を引き上げる力のある宝石を選びます】広島の宝石コーディネーター 林 佳代です。



ジュエリーは一生モノだから、思い切って良い物を買う

人から貰ったジュエリーは、処分できない。


今日は、こんな呪縛に、とらわれている貴女に、お話します。
題して【ジュエリーを手放す時】


ジュエリーのお客様の中にも少なからずいらっしゃるの。「出番の無くなったジュエリーを持っている」「お母さんやお姑さんに貰った宝石を、持て余しているあせる」方。
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※写真はイメージです。


思い出のある品、デザインを替えてでも身に着けたい宝石を、リフォームする事は、素敵な事です。お手伝いする私もワクワクします。ドキドキ


でも?



「使うか使わないかわからないけど?取りあえず、このままでは使えないからリフォームしようかな?」みたいなキモチの時は、リフォームありきではなく、ジュエリーコーディネーターのアドバイスを聴いてみて下さい。



もしかすると?



もしかすると?ですよ。



リフォーム費用に少し金額を足すくらいで、もっともっと今の貴女にお似合いになるジュエリーをご紹介できる場合もあるのです。


私は、 【シュエリーを手放す】こんな方法を取っています。

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バブリーな頃、チョイチョイ買っていたゴールドジュエリー。お小遣い程度で買えた華奢なリング。以前はよく使っていたけど?最近使わなくなったジュエリー。頂いたけど使わないモノ。貴女の宝石箱にもあるかもしれません。


まず、3つに分けます

①手放したくないモノ。使いたいモノ
②これから先、出番がないモノ。使わないモノ
③ ①ではないけど②とも言えないビミョーなモノ。すぐ手放すには気が引けるもの。


②は売り払います が、一応、娘に聞きます。

 私「これ使う?とっといて欲しい?」
 娘「ムリ!」(← ソッコーで返されます)


③も少し時間を置いて、結局、売り払います。(←手放すのに少し時間が欲しかったという事なのでしょう)


そして、残った①は、しまいこまず、すぐ手の届くところに収納します。
すると?今までよりもヘビロテ(頻繁に使う)出来るようになります。
数も少なくなるから、迷う時間もなく、気に入ったジュエリーを着ける事ができます。


②や③を売り払ったら、それ以上のお金を足して、宝石を一つ買います
今まで愛用したり、頂いたり、思い出があったり。でも使わないモノを溜まるままにして置くよりも、使うモノにカタチをかえて、また大事に愛用する。


人生の午後は、今からの時間を素敵にしてくれるモノと一緒に過ごしたいと思うのです。


宝石の価値は、使えばこそ、今の貴女を輝かせてこそのモノだと考えます。
①の宝石もいずれは、③になり②になるかもしれない。
でも?人が年を重ね変化を続ける限りは、求めるものも少しづつ変わるのが事実です。



それに似つかわしい私になろう!と背筋をのばしてくれるジュエリーとの出逢いを楽しめる人生って。素敵だと思います。音譜


なので


ジュエリーは一生モノかと聞かれると?


一生ものかもしれないし、
そうでないかもしれません。



それを選ぶのは、貴女です