宝石を着替えると、出逢う人も変わります。
たった一つの宝石が、人生をかえるかも しれません


【貴女の価値を引き上げて見せる宝石を選びます】
広島の宝石コーディネーター 林 佳代です。



その昔、転勤族だった私は、狭い社宅で妹とおんなじ部屋だったことが多かったと記憶している。

妹とおんなじだけなら、まだしも?妹のピアノと一緒の部屋だったこともあるあせる狭い社宅の6畳いっぱいに、グランドピアノ(の中でも一番ちってゃいやつ)が居座ってて、その下に布団引いて寝てた時期もあった。


そして、ピアノと一緒だけならまだしも、私の家には6-7時間朝に夕に、妹の弾くピアノの音が鳴り響いていた。こちらが、試験勉強の最中もしかり、体調くずして寝てるときもしかり。


今でも不思議なんだけど?妹は学校から帰ったら、即座にピアノに向かって練習をしていた。365日、よほどのことが無い限りは、休まなかった。よーそんな毎日がおくれたものだと思う。おそらく、妹は人生の早い時期に、自分の使命に出逢った一部の人なのだろー。我が家は、妹のピアノを中心に回っていた。音大にいってピアニストになるのが夢だったんだろうけど?今考えると、母も父も同じ夢を見続けることができたのだから、孝行な娘ではある。


そして、夢は叶うの言葉どおり、妹はピアニストになって、今も演奏活動をしている

18歳で、親元を離れた後、私は、やれやれと、当分ピアノの音を聴きたくないような状態が続いたけれども、それが証拠のように、3歳の時から努力を重ねてきた妹です。


来春、3月に神戸の大きなホールでコンサートが決まったとメールが届いた。なんでも人生初のプレゼンに成功したらしい♪久々に神戸にいってみようかなーーーと家族を想うお正月4日目


で、で、で、元旦に実家を訪れた時、母が「私は、すごい娘 を持ったものよ!」って言ったんですね。すごい娘(=妹)とは思うけど?≪≫って???私も???
その理由はよくわかんないんですが 笑! そうらしいですあせる