宝石を着替えると、出逢う人も変わります。
たった一つの宝石が、人生をかえるかも しれません
【貴女の価値を引き上げて見せる宝石を選びます】
広島の宝石コーディネーター 林 佳代です。
先週は、毎月恒例の異業種交流会【WASHIの会】 がありました。
毎回、メンバーの誰かがプチセミナーの講師となって、スキルをシェアしてくれます。
今月は、 【不妊治療のお話】
講師は、私の尊敬する友人
松本 栄絵ちゃんブログはコチラ⇒★★★天心爛漫な風貌とは、一見似つかわしないのだけど
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実は、彼女、 ３回の流産と１３年間にも及ぶ不妊治療の経験者
出口の見えない不妊治療に翻弄された経験とその間に学んだ知識を、同じように不妊に悩んでいる女性達のお役にたちたいと、不妊治療に革命を起こそうとしているパイオニアであり、自身の出産もあきらめないチャレンジャーの４０歳
私の職場を見回すと？４０代独身女性も多い、結婚しても子供のいない夫婦も多い。
「子供は作らんのん？」
などど、前時代ものの質問はしたことはない。
子供は作らない というお考えなのか
子供が出来なかった ということなのか
もしくは、子供が出来なくて悩んでいる 真っ最中なのかもしれない と 想像のするのみです
今回の不妊治療のお話は、出口の見えない不妊治療に悩んでいる女性だけでなく、不妊の原因は女性にあると勘違いしている男性にも聞いて欲しい内容でした
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不妊の原因の２３％は男性にあるのです
そして、流産の原因は、母体に異常がないとすると、卵子にある
卵子の数は、年代と共にヘリ、妊娠する為に必要な健康な卵子も もちろん減っていくのだそうです。
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不妊治療の間にも、健康な卵子の確率が どんどん どんどん 減ってきてしまうのです。
今は、科学の進歩で、しかるべき時に 健康な卵子を凍結保存しておくことが出来るのです。
もちろん、お金はかかります。そして">妊娠の成功率も１０％と高くはない。でもゼロではないんです。
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医療も科学も 日進月歩している昨今。凍結保存にかかる金額はリーズナブルになる可能性が、凍結卵子での妊娠成功率も上がる可能性があるのです
不妊治療の助成金は、３９歳で打ち切りとなります。が、晩婚化がすすみ、少子化が問題になっている昨今、これも年齢引き上げの手を打つべきと私は考えます。
自分の卵子の健康状態は、簡単な血液検査（４０００～８０００円）でAMH（アンチ ミュラー ホルモン）を調べる事でわかるのですよ
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妊娠を望んでいる女性は、このことを知っておくと良いとおもいます。
でも？ 「佳代ちゃん（私）も娘さん（２３歳の長女）AMHを調べといたほうがいいんじゃない？」と言われると、心がザワつくのです。
それは、結婚する＆しない 子供を作る＆作らない 子供が出来なかった時不妊治療を続ける＆自然の摂理にまかせ、出来ない事を受け入れる それぞれの選択 それぞれの生き方を尊重できる世の中であって欲しいから
子供を生むことは素晴らしい経験だし、社会としても求められているけれども、 「生まなきゃいけない」「備えなきゃいけない」という価値観が押し付けになって欲しくないから
人生は他でも、想定外の連続で。そのことを受け止め、乗り越えていく事だと思うから。妊娠＆出産そのものが人生の目的や幸せのゴールではないと言うことも知っておいて欲しいのです。
もし、妊娠できなかったら」という、未来の不安の暗雲を予想して、早めに手を打つ というネガを起点にするのではなくて妊娠そして出産を望む人の夢を応援することを起点に、凍結卵子・不妊治療の助成金の年齢制限緩和・代理母出産の認知とそのハードルを下げること を進める活動を支持したいと私は考えます
私だけでなく 栄絵ちゃんには こーんな仲間らが
ほかの誰かの【夢】を応援できる素晴らしい仲間が
