誰も教えてくれなかった？！カラーストーンの選び方①

ＶＯＬ４８
生協ひろしま　ジュエリーコンシェルジェ　林　佳代です

宝石を身に着ける事で、手軽にセルフイメージを上げる事ができます。
　「宝石がふさわしい私」であり続ける事が、人生を上質にする種になります。

貴女が輝く、あなたの人生が輝くジュエリー選びのお手伝いをいたします


桜のつぼみが膨らむ　春の季節　キモチ　うきうきの　季節に
私がもっとも心惹かれるのは、ブルー系の宝石


淡いグリーン帯びたブルー　蛍光をおびているので
優しい色のなのに、光にあたると　周囲から浮かんで　色が立ち上がるように鮮やかに輝く
私の大好きなカラーストーンの一つ　パライバトルマリン



カラーストーンを選ぶとき
「青色は似合わない」　とか　「赤色は似合わない」と
お洋服感覚でおっしゃる方　結構います



ジュエリーは、お洋服の色選びとは　違います
ジュエリーは、装いの最後のスパイスとして　使います



なので、「お洋服では、ちょっとねー」って色が
案外、ワンポイントとなって　ステキ　だったりします



例えば？
私、黄みがかった色よりも　青みがかった色が得意です



顔の近くに、黄みがかった色よりも、青みがかった色が来た方が、
顔色が明るく　輝いて見えます。


お洋服　特に　上半身に持ってくる色は、青みがかった色にしています。
サーモンピンク　よりも　ローズピンクを
ターコイズブルーよりも　アイスブルーを


そんな私が、オレンジ色のニットを着ると
かなり残念な印象となります（顔色悪い　しわが目立つ あか抜けない　）


でも？ジュエリーの色として　オレンジを選ぶのは　◎　　
深いオレンジ色で輝きが美しいマンダリンガーネットもOK
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淡いグレーの薄手ニットや　
白地に細かい黒ドットのボータイブラウスの胸元に合わせると
存在感を増して輝いてくれます



例えば、先ほどのパライバトルマリン




この色はしっくりこないって感じた方も
デザインを変えると、お似合いになる（＝女性らしい個性をきわだたせてくれる）
ジュエリーを　見つける事ができるものです




カジュアルな雰囲気のだせる　モチーフデザインだったり
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女性らしい可愛らしさを　表現できるデザインだったり
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正統派ジュエリーを感じさせる　シンプルなデザインだったり
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お洋服では選ばない色だけど　「綺麗だなあー」ってココロが感じたら
それは、カラーストーンとの出逢いです



しっくりするデザインを見つけてチャレンジしてみましょう



私、　その方の印象をアップするデザイン　わかります！
色とデザインが　ピターッっと　お似合いになる
これは、なかなかの出逢いですし
大人女子の究極のオシャレです



ダイヤもいいけど
その人の個性を、より際立たせる　カラーストーンの奥は深ーいです



今日のワンポイント

先入観にとらわれず、感じるままに選ぶカラーストーン
デザインは、自分に似合うものを選ぶのが鉄則

では、次回は、カラーストーンの色の持つ意味合いのお話をいたしますねー。


さあ、ジュエリーコンシェルジェっぽく、ブログアップしてまいりますよー
お楽しみに